今回のテーマは「子供同士の誕生日プレゼントやお土産の交換がだんだんエスカレートしてきている。高価なものをもらったら、相応のモノを返さなくてはとプレッシャーに感じる。どうしたらいいか?」
GIGA端末導入元年となった2021年。端末導入による困りごととして、教育現場全体は「環境」、児童生徒は「学習効率」、先生は「授業方法」について課題を抱えているケースが多いことが、教育ネット総合研究所の分析によりみえてきた。
国立教育政策研究所は2021年9月22日、2021年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた授業アイデア例をWebサイトに掲載した。課題がみられた問題をもとに授業アイデア例を示し、指導上のポイントや留意点等も紹介している。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年9月20日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第44回の配信を公開した。ドルトン東京学園中等部・高等部の安居長敏先生をゲストに迎え、起業経験や人生観に迫る。
今回は「子供たちが公園で密になって遊んでおり、コロナ感染拡大が心配なので、ソーシャルディスタンスを保つように学校できちんと指導を徹底してほしい」がテーマ。
日本教育工学会は2021年11月から2022年1月にかけて、「大学授業デザインの方法-1コマの授業からシラバスまで-」をテーマに、大学教員のためのFD研修会(オンラインワークショップ)を開催する。
オーディオストックは2021年9月28日、専門学校の教職員を対象としたオンラインセミナー「トラブル防止のための音の権利」を開催する。参加無料、定員は先着50名。Webサイトにて申込みを受け付ける。
神奈川県内の精神医療を担う横浜市立大学精神医学教室は2021年9月8日、県内の中学校・高等学校の教員を対象とした「神奈川県学校自殺対策支援プロジェクト(ReSPE-K)」を開始した。子供の自殺予防のために必要な知識や偏見解消といった全3回の教育プログラムを提供する。
GIGAスクール構想によりタブレット/PCの1人1台が実現しつつあります。機器の整備が進むことでこれまでと違った課題が出てきます。第50回は「板書を記録するのは紙と鉛筆ではなく、タブレット/PC等のデジタル端末で入力したい」というものです。
さいたま市在住。わが子は「ハイブリッド授業」実施でオンラインで授業を参加するようになって1週間。オンライン授業のようすを見ながら感じたこと、第2弾。
近畿大学は2021年9月6日より、新型コロナウイルスに感染して保健所から自宅療養の指示を受けた1人暮らしの学生を対象に、食料の無償提供による支援を実施する。レトルトカレーや野菜ジュース等、約1週間分の食料を必要な学生に即日届けるという。
インフォマティクスは、2021年7月13日と14日に開催した「空間情報シンポジウム2021」の講演内容を記事化して公開した。Webメディア「空間情報クラブ」にて閲覧できる。
わが子は、ハイブリッド授業を実施するさいたま市内の小学校に通う児童。オンライン授業に参加してみて気づいたことをレポートする。
「子供が宿題をしない」ということはいつの時代においても子供のいる家庭における課題の一つでしょう。今回は「宿題をしないので厳しく叱ってほしい」をテーマにしたいと思います。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年8月23日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第40回の配信を公開した。2022年4月に誕生するHILLOCK(ヒロック)初等部の五木田洋平先生をゲストに迎え、開校への思いに迫る。
文部科学省は2021年8月20日、大学における新型コロナウイルス感染症のワクチンに関する正確な情報提供・発信の取組例をWebサイトに公開した。北海道大学・慶應義塾大学等4大学の取組みを紹介している。