教育業界ニュース
学校では通学に関連する問題が色々と発生します。交通事故、不審者、集団登校でのトラブル等です。そういったもの中でも、今回のテーマは「通学路だと遠回りなので、近道で登下校したい」です。
安田教育研究所は2022年3月4日、教育関係者向けに、2022年度中学入試の分析、保護者の動向、大学入試の最新情報等について、異なる専門分野の有識者が解説するオンラインセミナーを開催する。参加費5,500円(税込)。申込みは2月28日まで。
日本視聴覚教育協会・日本視聴覚教具連合会は文部科学省と共催で、学校現場におけるICT活用の定着を目的とした最新テクノロジー教材・教具の研修会「eスクールステップアップ・キャンプ2021」を、2022年2月5日オンラインで開催する。参加費無料。
報道ベンチャーのJX通信社は2022年1月20日、全国の「感染事例施設ビッグデータ」の分析結果を公表。オミクロン株による直近の第6波では、従来と比べて幼稚園や小学校等の「教育施設」での感染事例が約40%増と大きく増えていることがわかった。
iTeachers TVは2022年1月19日、2022新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「GIGAからはじめるICT」をテーマにした全3回の企画で、これまでにゲスト出演した先生・学生等9人が登場する。
大阪府教育委員会と、プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテックは2022年1月18日、高等学校における情報教育モデル構築に関する連携協定を締結。2022年度の「情報I」必履修化への対応強化をめざし、教員向け研修とモデル校での先行導入を実施する。
島津理化は2022年1月26日、セミナー「IoTブロック『MESH』を使った新しい授業づくり~探究的な学習での活用方法~」をオンライン開催する。参加無料・事前申込制。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)教育ICT課題対策部会は、教員や教育委員会関係者、保護者を対象としたオンラインセミナー「GIGAスクール時代におけるデジタル・ シティズンシップの共通理解を目指して」を2022年1月29日に開催する。参加無料。
Google for Educationは2022年1月22日、GIGAスクール構想実現に向けたセミナー「久留米市が進める教育改革と1人1台を支える環境構築」をYouTubeライブ配信にて開催する。参加無料・事前登録制。
大修館書店は2022年1月29日、高校および中高一貫校・教育委員会の教師を対象に、今春リリースするオンライン型探究教材「アクチュアル」に関するセミナーを開催する。参加無料。定員80名。申込みは、Peatixよりチケットを申し込む。
ITの総合商社Wiz(ワイズ)は2022年1月28日午後2時~3時、保育園、幼稚園、学校関係者に向けたオンラインセミナー「小児科医がお答え!保育園の悩みあるある~感染対策・事故予防・園児の発達に関して~」を開催する。参加無料。事前申込制。
中学受験をする子供が多いエリアでは、2月に行われる入試の前の時期(1月)に学校を休む子供がいます。感染予防等の意味はわかりますが、賛否が分かれるところです。
ソニー教育財団は2022年1月12日、全国の小・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園を対象に募集した「教育・保育実践論文」と、小・中学校の教員個人を対象に募集した「教育実践計画」の受賞・入選を発表した。
文部科学省は2022年1月12日、各教育委員会等に対し、やむを得ず学校に登校できない児童生徒等へのICTを活用した学習指導等に関してチェックリストや実践事例等を周知した。
法政・明治・関西大学の3大学は、各大学の新型コロナウイルス感染症対策の中で得た課題と今後の展望について報告を行い、これからの大学のあるべき姿について議論を深めるシンポジウムを2022年3月12日にYouTubeでライブ配信する。視聴無料。
アサヒ飲料は1月11日、「持続可能な環境と水資源」をテーマとした副教材を、事前に送付希望を募った全国の小学校684校に合計10万部配布することを発表した。配布時期は1月中旬ころからとなる。