佐賀県教育委員会は2026年10月30日、2027年度(令和9年度)佐賀県公立学校教員採用選考試験「秋選考」の受験申込状況を発表した。採用予定者数約48人に対し、申込者数は80人。応募倍率は前年度と同じ1.7倍となった。
「秋選考」は、9月28日から10月19日まで受験申込みを受け付け、資格などの審査を経て80人の申込みを受理した。前年度と比べ、申込者数は7人減少した一方、採用予定者数も2人減少したため、応募倍率は前年度と同水準の1.7倍を維持した。
校種別にみると、小学校は採用予定者数約25人に対して申込者数48人で、倍率は1.9倍。中学校は約18人に対して25人で1.4倍、高校は約5人に対して7人で1.4倍となった。教科(科目)別では、中学校の技術が3.0倍でもっとも高く、中学校の美術と高校の土木が2.0倍で続いた。1.0倍を下回ったのは、中学校の国語(0.8倍)のみだった。
特別選考では、社会人特別選考に6人、英語スペシャリスト特別選考に1人、さがUJIターン特別選考に15人の応募があった。また、秋選考で初めての実施となるチャレンジ受験(2028年度採用)には、14人が申し込んだ。
秋選考は11月14日・15日に、佐賀県立佐賀工業高等学校で実施される。合格発表は12月4日の予定。








