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【教員採用】佐賀県、2027年度は371人合格…最終倍率2.1倍

 佐賀県教育委員会は2026年9月4日、2027年度佐賀県公立学校教員採用選考試験の結果を発表した。全試験区分の合格者数は、前年度同時期より29人多い371人。最終倍率は2.1倍で、前年度の2.0倍から0.1ポイント増となった。また、大学3年生などを対象としたチャレンジ受験では104人が合格した。

教育行政 教育委員会
試験区分別 合格者数・最終倍率
  • 試験区分別 合格者数・最終倍率
  • 申込者数および一次・二次試験受験者数等

 佐賀県教育委員会は2026年9月4日、2027年度(令和9年度)佐賀県公立学校教員採用選考試験の結果を発表した。全試験区分の合格者数は、前年度同時期より29人多い371人。最終倍率は2.1倍で、前年度の2.0倍から0.1ポイント増となった。また、大学3年生などを対象としたチャレンジ受験では104人が合格した。

 2027年度の全体の申込者数は811人、一次試験受験者数は762人、二次試験受験者数は469人。合格者数は371人となった。最終倍率2.1倍は、一次試験受験者数を合格者数で割って算出したもの。前年度との比較は同時期の実績によるもので、秋選考の実績は含まない。

 試験区分別の合格者数は、小学校169人、中学校106人、高等学校54人、特別支援学校36人、養護教諭6人。前年度と比べ、小学校は12人、中学校は17人、特別支援学校は3人増加した。高等学校は同数、養護教諭は3人減少した。

 最終倍率は、小学校1.2倍(前年度1.1倍)、中学校1.7倍(同1.7倍)、高等学校3.6倍(同3.6倍)、特別支援学校2.0倍(同1.7倍)、養護教諭18.8倍(同10.4倍)。養護教諭がもっとも高く、前年度から8.4ポイント上昇した。

 中学校の教科別合格者数は、社会20人、国語と数学各18人、英語17人、理科11人、保健体育8人、音楽7人、美術と技術各3人、家庭1人。高等学校では、国語7人、数学と英語各6人、商業5人などが合格した。特別支援学校の学部別では、小学部11人、中学部13人、高等部12人だった。

 合格者371人のうち、大学院等進学希望者および大学院等在籍者の特例申請による合格者は18人。合格者の平均年齢は27.6歳、最高年齢は59歳だった。なお、特別選考では、さがUJIターン特別選考で11人、社会人特別選考とさが離島特別選考で各4人などが合格している。

 チャレンジ受験は、大学3年生などが一次試験を受験し、合格した場合、翌年度は二次試験から受験できる制度。2027年度の合格者は104人だった。教員採用選考試験の合格者の受験番号は、県庁掲示板および佐賀県のWebサイトに掲載している。

《畑山望》

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