電算システムは2026年5月20日、神山まるごと高等専門学校(徳島県名西郡神山町)とリソースサポーター連携を開始し、Google Workspace for EducationおよびAIを活用できる環境の提供を行うと発表した。
神山まるごと高専は、「テクノロジー×デザインで人間の未来を変える学校」をミッションとし、2023年4月に開校した5年制の私立高等専門学校。テクノロジー、デザイン、起業家精神を3つの柱としたカリキュラムを提供し、「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指している。さまざまな企業・団体との連携を通じて最先端の学習環境の構築を進めており、従来よりGoogleを利用した学習環境を整えていたが、さらなる利便性の向上を課題としていた。
電算システムは、Google for Educationの販売代理店として、教育現場におけるデジタルトランスフォーメーション(教育DX)の推進を支援している。同校の教育理念に共感し、次世代の「モノづくり」や「起業家精神」を育む学習環境を後押しするため、リソースサポーターとしてサービス提供を決定した。
今回の連携を通じ、電算システムは神山まるごと高専に対して、Google Workspece for Education Plusと、教育機関向けに設計された生成AI機能のサブスクリプションライセンスであるGoogle AI Pro for Educationライセンスを提供。Gemini(TM)をはじめとした生成AI技術もフル活用して、神山まるごと高専の教育DXが加速するよう支援を行う。
この連携を通じて期待される効果は、クラウドを活用した各種アプリの連携と多様なGoogleの技術を用いることで、創造的なプロジェクトを加速できること。また、情報共有やリソース管理、コミュニケーションの効率化を図ることで「ものづくりDX」の学びの土台を構築して学習プロセス全体をデジタルで効率的に実行できるほか、Google AI Pro for Educationを活用することで教職員の授業準備や各種支援などの負担を軽減し働き方改革につなげる。
電算システムは、同校の先進的な取組みに参画することで得られた知見を蓄積し、教育現場におけるAI活用のリーディングカンパニーを目指すとしている。







