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2040年見据え生成AI活用…スタディポケットが相談窓口

 スタディポケットは2026年4月1日、文部科学省の高校教育改革「N-E.X.T.ハイスクール構想」に関し、学校や自治体向けの生成AI活用相談窓口を開設した。2040年を見据えた生成AI活用の方向性や具体的な実践イメージについて幅広く相談を受け付ける。教育現場での支援実績を生かし、次世代の教育基盤づくりを支援する。

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文部科学省「N-E.X.T.ハイスクール構想」に関する学校・自治体向け
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 スタディポケットは2026年4月1日、文部科学省の高校教育改革「N-E.X.T.ハイスクール構想」に関し、学校や自治体向けの生成AI活用相談窓口を開設した。2040年を見据えた生成AI活用の方向性や具体的な実践イメージについて幅広く相談を受け付ける。教育現場での支援実績を生かし、次世代の教育基盤づくりを支援する。

 生成AIは急速に進化しており、高度な推論を可能にするフロンティアモデルの登場により、思考や表現の支援、さらには学びのプロセスに深く関わる存在となっている。文部科学省の「N-E.X.T.ハイスクール構想」では、探究的な学びの高度化や地域社会との連携などが掲げられており、同社はこれらの方向性とAIの進化が深く接続していると捉えている。

 相談窓口では、キャリア教育、探究学習、グローバル教育、教員業務支援、次世代の情報教育など、学校現場におけるさまざまなテーマについて相談できる。特に2040年に向けて、生徒が自ら問いを立てる探究学習や、AIエージェントを前提としたプログラミング教育、校務支援などの領域で生成AIの役割が拡大すると想定される。

 キャリア教育・進路指導の相談では、AI前提社会で求められる人材像の変化を踏まえ、生徒の進路選択に生成AIをどう生かすかといった内容に対応する。先端AIモデルを活用した面接シミュレーターの試験運用やデモンストレーションの紹介も可能としている。同社は、学校現場で実際に機能する活用のあり方を、教員や自治体とともに考えていきたいとしている。

《吹野准》

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