コカ・コーラ教育・環境財団は2026年4月1日、環境保全や環境教育に関する顕著な活動を顕彰する「第32回コカ・コーラ環境教育賞」の募集を開始した。小学生から大学院生までを対象とした2部門制で、最高賞の助成金は50万円。募集期間は8月31日まで。最終選考・表彰式は10月17日にオンライン形式で行われる。
「コカ・コーラ環境教育賞」は1994年の設立以来、環境教育・環境保全活動の促進を目的に、各地域での活動への助成・支援を行ってきた。これまでの応募団体数は全国で2,400以上にのぼる。32回目となる今回は、国際社会共通の目標であるSDGsおよびコカ・コーラシステム全体で取り組むサステナビリティの方向性を踏まえ、募集を行う。
募集部門は「活動普及部門」と「企画・研究推進部門」の2つ。活動普及部門の対象は、小学生およびその指導者、または中学生およびその指導者。募集テーマは、SDGs 12の「つかう責任」に関する活動・取組みとなる。企画・研究推進部門の対象は高校生、高専生、大学生、大学院生およびそれら学生を活動主体とする非営利団体で、募集テーマは「容器、水、気候変動」に着目した環境に関する取組みや研究。
応募方法は、コカ・コーラ教育・環境財団のWebサイトから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記載のうえ、運営事務局宛にメールで送付する。応募用紙受領後、一次選考(書類審査)を経て各部門の最終選考ノミネート団体が選出される。最終選考では各団体がオンラインでプレゼンテーションを行い、各賞の受賞団体が決定・発表される予定だ。表彰式の映像は後日、同財団Webサイトにて公開される予定となっている。
各部門の表彰内容は、「活動普及部門(小学生)」が、文部科学大臣賞・環境大臣賞・財団賞のいずれか1組に助成金30万円、優秀賞2組に助成金10万円が授与される。「活動普及部門(中学生)」も同様に、最高賞1組に助成金30万円、優秀賞2組に助成金10万円が授与される。「企画・研究推進部門」(高校生以上)では、最高賞1組に助成金50万円、優秀賞3組に助成金10万円が授与される。ただし、優秀賞は応募総数や応募内容に応じて最終的に決定し、該当する団体がいないと判断した場合は「授賞なし」とする場合がある。
また、受賞団体・個人を対象に、北海道夕張郡栗山町の「雨煙別(うえんべつ)小学校 コカ・コーラ環境ハウス」において、全国各地の受賞団体が一堂に会して交流を深め、自然を学ぶ2泊3日の体験学習会(2027年1月9日~11日予定)が実施される。同施設は歴史ある廃校を宿泊可能な施設として再生したもので、体験型の環境教育プログラムの拠点となっている。
◆第32回コカ・コーラ環境教育賞
募集期間:2026年4月1日(水)~8月31日(月)
対象:
<活動普及部門>小学生およびその指導者、中学生およびその指導者
<企画・研究推進部門>高校生、高専生、大学生、大学院生およびそれら学生を活動主体とする非営利団体
申込方法:コカ・コーラ教育・環境財団Webサイトから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記載のうえ、運営事務局宛にメールで送付する







