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片柳学園と東亜学園高校が連携協定…出張授業やキャンパス見学

 片柳学園と東亜学園高等学校は2026年2月13日、教育連携協定を締結した。探究活動や進路指導、高大接続プログラムの開発などで協力し、生徒の視野を広げ、学習意欲を高めることを目指す。

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東亜学園高等学校の矢野隆校長(左)と片柳学園の千葉茂理事長(右)
  • 東亜学園高等学校の矢野隆校長(左)と片柳学園の千葉茂理事長(右)
  • 協定締結式のようす

 片柳学園と東亜学園高等学校は2026年2月13日、教育連携協定を締結した。探究活動や進路指導、高大接続プログラムの開発などで協力し、生徒の視野を広げ、学習意欲を高めることを目指す。

 今回の教育連携協定は、双方の教育機能について交流・連携を通じて、生徒の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、一層魅力ある高等学校教育、大学教育、専門学校教育の活性化を図ることを目的としている。

 具体的な連携内容は、「探究活動に係る連携」「出張授業やキャンパス見学など進路指導に係る連携」「高校・大学・専門学校の接続プログラムの開発・研究」「カリキュラム・教材開発の連携」など。対象校は、東京工科大学、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校となる。

 2月13日に片柳学園蒲田キャンパスで行われた締結式では、東亜学園高等学校の矢野隆校長と片柳学園の千葉茂理事長が協定書に署名し、教育連携に向けて両校の職員間で意見交換が行われた。

 東亜学園高等学校は、東京都中野区にある創立100周年を迎えた伝統ある私立高等学校。「他人親切叮嚀 自己奮励努力」の訓えを教育の柱に据え、他者を思いやる心と自己を律する強さを兼ね備えた、自立した社会人の育成に注力している。

 進路指導においては、国公立・難関私大を目指す「特進コース」と、部活動との両立を図りながら現役合格を目指す「総合選抜コース」を設置。2027年度からはデジタルテクノロジーの育成を目的とした「情報理数コース」を新設予定。家庭学習の校内完結を可能にする自習支援プログラム「D-projects」や、ネイティブ講師とのオンライン英会話を実施する英語教育など、ひとりひとりの可能性を広げるための多角的なサポート体制が整っている。

 片柳学園は、大学・大学院、専門学校、日本語学校を有する総合学園。1947年に開校した日本工学院は、東京・蒲田、八王子、北海道・登別にキャンパスをもつ日本最大級の総合専門学校で、クリエイターズ、デザイン、ミュージック、IT、テクノロジー、スポーツ・医療の6カレッジを擁し、これまでに約26万人の卒業生を輩出している。

 1986年に開学した東京工科大学は、東京・蒲田と八王子にキャンパスを構え、コンピュータサイエンス、メディア、工学、応用生物、デザイン、医療保健の6学部および大学院を有している。

《吹野准》

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