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群馬県の教員選考、2028年度採用より加点導入…希望欄も新設

 群馬県教育委員会は2026年1月20日、2027年度採用の公立学校教員選考試験における変更点を発表した。大学3年生等を対象とした選考の通過者が、翌年に大学等推薦特別選考を受験する場合の加点制度を2028年度採用試験より導入する。あわせて、特別支援教育の充実に向けて申込み時に希望を確認する欄を新設する。

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令和9年度採用群馬県公立学校教員選考試験の変更点について
  • 令和9年度採用群馬県公立学校教員選考試験の変更点について
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 群馬県教育委員会は2026年1月20日、2027年度採用の公立学校教員選考試験における変更点を発表した。大学3年生等を対象とした選考の通過者が、翌年に大学等推薦特別選考を受験する場合の加点制度を2028年度採用試験より導入する。あわせて、特別支援教育の充実に向けて申込み時に希望を確認する欄を新設する。

 同県では、教員志望者の早期確保に向けた取組みを進めており、大学3年生等を対象とした選考制度をすでに実施している。今回の変更では、この選考を通過した学生が次年度に推薦選考を受ける際の優遇措置を明確化した。

 具体的には、2027年度採用試験の「大学3年生等対象選考」を通過した者が、翌年の2028年度採用試験において「大学等推薦特別選考」で受験する場合を加点の対象とする。この加点制度は2028年度採用試験から開始され、2027年度試験の通過者より対象となる。

 また、県内小中高校などでの特別支援教育をさらに充実させるため、選考試験の申込み時に「特別支援教育希望確認欄」を設置する。対象は、養護教諭を除くすべての募集区分。

 申込み時には、特別支援コーディネーターや通級指導担当など、学校現場で特別支援教育の中核を担う職務への積極的な希望の有無を確認する。教員ひとりひとりの意欲を把握することで、体制の強化につなげる狙いがある。

《工藤めぐみ》

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