文部科学省は2026年1月20日、青少年の体験活動推進企業表彰「いーたいけんアワード」の最終結果を発表した。文部科学大臣賞に大和ハウス工業、秋田魁新報社の2企業が選ばれ、優秀賞にアマゾンジャパンなど9企業が受賞した。
「いーたいけんアワード」は、文部科学省による「青少年の体験活動推進企業表彰」。社会貢献活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた取組みを行っている企業を表彰し、全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の推進を図ることを目的としている。
今回、応募のあった63件の中から審査のうえ、優れた取組み・顕著な取組み・特に優れた取組みを行った優秀企業11社による最終プレゼンテーション審査を実施。最優秀賞の文部科学大臣賞2企業と、優秀賞9企業を決定した。
文部科学大臣賞に選ばれたのは、大企業部門で大和ハウス工業(大阪府)、中小企業部門で秋田魁新報社(秋田県)。大和ハウス工業は、「コトクリエ社会共育プロジェクト」を展開。中高生向け公募プログラム「コトクリエ探究キャンプ」では、異年齢チームでまち歩きし、魅力的なまちの提案を自治体へ発表するなど、地域密着型の学びを展開した。
秋田魁新報社は「秋田活性化中学生選手権」として、県内の中学生が地元企業を訪問して業務内容や理念を学び、それを生かした地元活性化のアイデアをプレゼン発表するコンテストを実施。学校対抗形式で21校が参加し、秋田で働くことや地元を活性化させることへの関心を深めさせたという。
優秀賞として、大企業部門でアマゾンジャパン(東京都)、NTT東日本(東京都)、セイコーグループ(東京都)、デンソー(愛知県)、パーソルホールディングス(東京都)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と教育と探求社(東京都)の共同取組み(東京都)、明治安田生命保険(東京都)の7件が受賞。中小企業部門で、アースサポート(島根県)、biima(東京都)の2企業が選ばれた。
受賞企業の取組みについては、Webサイト「いーたいけん」で確認できる。









