ちゅうでん教育振興財団は、「第26回ちゅうでん教育振興助成」および「第25回ちゅうでん教育大賞」の募集を2026年4月1日より開始する。全国の小・中学校における教育活動を支援し、子供の豊かな学びを応援することが目的。第26回教育振興助成は6月12日、第25回教育大賞は5月29日が締切りとなっている。教育現場を活性化する手立てとして、同財団は募集への活用を呼びかけている。
ちゅうでん教育振興財団は、全国の小・中学校におけるさまざまな教育活動の助成・表彰をおもな事業目的としている。
第26回ちゅうでん教育振興助成は、2026年度中に全国の小・中学校で実施される優れた教育上の試みや、教職員を対象とした教育に関わる研究集会、セミナーなどが対象だ。応募資格は全国の小・中学校、特別支援学校(小・中学部)の教職員個人またはグループで、専修学校・各種学校は対象外となる。
募集内容は「今日的な教育課題の解決につながる実践および研究」。具体例として、カリキュラムマネジメント、ICT活用、SDGs、防災教育など、学習指導要領の実施や地域連携に役立つ多様な分野を対象とする。
助成コースは2つ。学校内での教育実践を対象とした「学校支援コース(助成額10万~30万円)」と、複数校の教職員による研究・研修を対象とした「団体研究コース(助成額10万~50万円)」がある。助成件数は140~150件程度を予定している。
一方、第25回ちゅうでん教育大賞は、全国の小・中学校等で行われた教育活動の実践に関する研究および成果をまとめた論文を募集し、優れたものを表彰するものだ。これからの社会の創り手である子供の創造性や思考力、情操を育む教育に関わる論文を募っている。
対象は2025年度を含む期間に実施された実践・成果で、研究題目は自由。総合的な学習の時間や特別活動を含む全教科領域を対象とし、探究的な学びなどの多様な実践論文を期待している。提出物は、A4用紙(40字×30行)18枚程度の論文に、財団指定の申込書を添えて提出する。
詳細は、同財団のWebサイトで確認できる。
◆第26回ちゅうでん教育振興助成
締切:2026年6月12日(金)
申込方法:Webサイトより
◆第25回ちゅうでん教育大賞(論文)
締切:2026年5月29日(金)
申込方法:Webサイトより







