埼玉医科大学と秀明中学校・高等学校は2025年12月16日、中高大連携協定を締結した。連携協力のもと、相互の教育についての交流・連携を通じて、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、互いの教育への理解を深め、教育の活性化を図るとしている。
同協定は、埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町)と秀明中学校・高等学校(埼玉県川越市)が締結したもの。協定書には、双方の代表として埼玉医科大学の竹内勤学長、秀明中学校・高等学校の神原洋校長が署名した。
今後の取組み内容は、大学教員による出張講義に関すること、中学・高等学校の生徒に対する医療系職業についての情報提供に関すること、教育についての情報交換および交流に関すること、そのほか双方が協議し同意した事項となっている。
埼玉医科大学は、1892年(明治25年)設立の毛呂病院を母体とし、校祖である丸木清美、丸木清浩により、すぐれた実地臨床医家を育成するという強い思いとともに、1972年(昭和47年)に創立された。毛呂病院の歴史や理念を継承し、地域医療の充実という母体病院の信念を受け継ぎ、医療の現場で役に立つ、実践能力の高いすぐれた医療人を養成している。
秀明学園は、「全寮制」「中高一貫」「全人英才教育」を三大特色として、1978年(昭和53年)4月に創立者川島寛士が開校した。「常に真理を追究し、友情を培い、広く社会に貢献する人間形成を目的とする」という建学の精神および校訓「知・技・心」のもと、すべての教育活動を通じて、知力を充実させて思考力、創造力をつけるとともに、体を使って技を鍛え、磨き、豊かな人間性と強い精神力を培うよう指導している。








