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NTT東日本、日本初「地域拠点×通信制」ハイブリッド教育モデル始動

 NTT東日本は2025年12月10日、河合塾グループと3月に締結した連携協定に基づき、日本初となる「地域拠点×通信制」のハイブリッド教育モデルを実現する広域通信制高校「ドルトンX学園高等学校」との連携を開始すると発表した。

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 NTT東日本は2025年12月10日、河合塾グループと3月に締結した連携協定に基づき、日本初となる「地域拠点×通信制」のハイブリッド教育モデルを実現する広域通信制高校「ドルトンX学園高等学校」との連携を開始すると発表した。

 ドルトンX学園は、河合塾学園が2027年4月に岩手県一関市で開設を予定している広域通信制高校。NTT東日本は連携パートナーとして、滞在拠点やICT環境の提供、探究学習プログラムの共同開発、東日本全域に広がる「学びのフィールド」の提供を通じて、「リアル×デジタル」を融合した革新的な教育モデルの創出に取り組む。

 同社は、高校1年次と3年次の東京での滞在拠点として、NTT中央研修センター(東京都調布市)を提供。安定した通信インフラと最先端の実証環境に加え、閑静でありながら生活環境が整った学習拠点を確保する。

 また、ソーシャルイノベーションの取組みで培ったアセットやノウハウを生かし、生徒の挑戦を後押しする探究的な学びの提供やデジタルスキル習得支援を実施。加えて、一関市をはじめとした国内外でのフィールド教育を支援する。

 ドルトンX学園は、「自らの足で探究し、破天荒に出会い、フロンティアを共創する」という生徒像の実現に向け、米国ミネルバ大学の教育モデルを参考にした学びを取り入れる点が特長だ。

 NTT東日本は9月にミネルバ大学とも連携協定を締結しており、日本各地でのフィールド教育や社会課題を基盤とした学習プロジェクトの共創を進めている。今後もデジタルとリアルを組み合わせたハイブリッド教育モデルを展開し、次世代のグローバルリーダー育成に継続して取り組むとしている。

《風巻塔子》

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