2025年10月2日、すららネットは教育委員会や公立小中学校の教員を対象に、2026年春にリリース予定の次世代デジタル学習サービス「Surala-i(すららアイ)」の先行説明会をオンラインで開催する。
「Surala-i」は、すららネットがこれまで提供してきた「すらら」や「すららドリル」で培ったノウハウを生かし、子供ひとりひとりの個性や学び方に寄り添う新しい学習体験を提供することを目的としている。ブランドコンセプトには「すべての子供に、わかる・できる・たのしいを」というメッセージが掲げられており、教育現場に寄り添いながら、新しい学びの形の実現を目指している。
今回の説明会では、「Surala-i」のサービス全体像や開発の方向性が紹介され、自治体の導入に向けた活用イメージが共有された。「Surala-i」は、AIが生徒ひとりひとりに寄り添い、学習の伴走者となることで、すべての子供が「わかった!」という喜びと、「できた!」という自信を持ち、主体的に「たのしく」学び続けられる新しい学びの形を実現することを目指している。
参加申し込みは、「すららドリル」導入自治体や導入校の関係者は「すらら通信」または学校コミュニティサイトから、導入自治体や導入校以外の関係者は専用の申込フォームから行うことができる。
◆「すららドリル」が「Suralaーi」に変わります!~すららドリル大型アップデート説明会~
日時:2025年10月2日(木)16:00~17:00
会場:オンライン
対象:教育委員会、公立小中学校の教員
参加費:無料
申込方法:「すらら通信」または学校コミュニティサイト、専用申込フォームより