レノボ・ジャパンは2024年4月25日、無料セミナー「メタバースで不登校支援～事例紹介からメタバース体験まで～」をAKIHABARA UDX Conference（東京都千代田区）で開催する。実際にメタバースを使って不登校支援している自治体をゲストに、講演や体験のほか、情報交換などを行う。
全国的に長期欠席の児童・生徒が増加傾向にあることから、多くの教育委員会の担当者が「次の手」を模索し、悩んでいる状況にある。そこで、今回のセミナーは不登校支援事業の一環として、メタバースの活用を検討している教育委員会と学校の担当者に向けて実施する。
メタバースによる居場所づくり、学びの場づくりを事業化するにあたり、何を検討したら良いのか、実際にメタバースを使って不登校支援している自治体をゲストに招き、自治体として意識するポイントを伝える。
当日は、「メタバース空間を利用して不登校支援している自治体の事例紹介」「実際に導入しているメタバース空間の体験」「講演予定の自治体担当者や参加者との交流・情報交換会」の3つのコンテンツを実施。約1時間30分のセミナーとなる。
参加希望者は、Webサイトの専用フォームから申し込む。参加無料。申込締切は4月23日（先着60名）。
◆メタバースで不登校支援～事例紹介からメタバース体験まで～
日時：2024年4月25日（木）15:30～17:00（受付開始15:00～）
会場：AKIHABARA UDX Conference（東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 6階
Room D）
対象：教育委員会、学校の担当者
参加費：無料
定員：60名
申込締切：2024年4月23日（火）23:59
申込方法：Webサイトの専用フォームより
