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北海道の教員採用、セカンドキャリア特別選考を実施…説明会4月

 北海道は、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用試験で、教員免許の有無を問わず受検できる「セカンドキャリア特別選考」を実施する。合格から2年後の年度末までに教員免許を取得することで採用となる。オンライン説明会は2024年4月9日、11日。

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 北海道は、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用試験で、教員免許の有無を問わず受検できる「セカンドキャリア特別選考」を実施する。合格から2年後の年度末までに教員免許を取得することで採用となる。オンライン説明会は2024年4月9日、11日。

 北海道では、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用選考検査で、教員免許を所有していない人でも受検することができる「セカンドキャリア特別選考」が実施される。

 合格後、2年後の年度末までに大学などで教員免許を取得すると採用となる。採用までの期間は、指導に係る各種資料の提供や免許取得の進捗状況の確認など、フォローアップが実施されるため、安心して教員として働き始めることができるという。

 資格要件は、民間企業等における正規職員としての勤務経験3年以上またはJICAが実施する青年海外協力隊の隊員として派遣期間2年以上の者。検査は、第1次に論文、第2次に適性検査と面接が実施される。

 セカンドキャリア特別選考のオンライン説明会は、4月9日と11日。検査内容や教員の魅力、待遇などの説明のほか、質疑応答もできるという。参加費無料。参加の申込みは不要で、定員は各日先着300名。ZoomのミーティングIDとパスコードは、Webサイトで確認できる。また、見逃し配信が後日Webサイトに掲載される予定。

◆セカンドキャリア特別選考 説明会
日時:2024年4月9日(火)、11日(木)各日19:00~
形式:オンライン(Zoom)
定員:各日先着300名
参加費:無料
参加方法:Webサイトに掲載のZoomミーティングIDとパスコードで参加する

《いろは》

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