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世田谷学園中高×昭和大、包括連携協定を締結

 世田谷学園中学校高等学校は2024年3月22日、昭和大学との間で包括連携協定を締結するにあたり調印式を実施した。高大連携に向けて、さまざまな可能性が話し合われた。

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調印式のようす
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 世田谷学園中学校高等学校は2024年3月22日、昭和大学との間で包括連携協定を締結するにあたり調印式を実施した。高大連携に向けて、さまざまな可能性が話し合われた。

 世田谷学園中学校高等学校は、1592年に江戸神田台(後に本郷駒込)に曹洞宗吉祥寺の学寮として創始した。1913年に、現在の世田谷区に移転。現在は、本科コース・理数コースを設置する私立男子中学校・高等学校。

 昭和大学は、医・歯・薬・保健医療の4学部を擁する医系総合大学。そのほか大学院、専攻科、看護専門学校を設置し、8つの附属病院とクリニックを開設している。

 今回は、世田谷学園中学校高等学校と昭和大学の包括連携協定を結ぶことで、同学園修道館ホールにて調印式が実施された。世田谷学園からは山本慈訓校長をはじめ13名、昭和大学からは久光正学長をはじめ11名が参加した。式は、久光学長や山本校長からのスピーチ、記念撮影、校内見学、懇談会と和やかな雰囲気の中で行われたという。

《宮内みりる》

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