金沢工業大学は2024年3月2日、高校教員と教育関係者を対象に「数理工教育セミナー」を対面とオンラインのハイブリッドで開催する。テーマは「これからの新しい情報化社会に対応する授業・学習支援の在り方について」。参加無料。申込期限は2月22日。
第22回を迎える数理工教育セミナーは「これからの新しい情報化社会に対応する授業・学習支援の在り方について」をテーマに開催する。
当日は、進研アド マーケティングリサーチ部の中村浩二主席研究員による「2025年度新課程入試の展望と教科『情報』の入試対策」について招待講演を行う。
そのほか、石川県立金沢錦丘高等学校の宮田毅一郎教諭や、金沢工業大学の教員らによる「共通テスト『情報I』を見据えた授業」「物理授業におけるデータサイエンスなどの実践事例の報告」「金沢工業大学におけるデータサイエンスの授業事例や情報化社会に向けた学習支援」などについても紹介する。
セミナーは、金沢工業大学での対面とZoomによるオンラインのハイブリッド開催となる。参加無料。申込締切は2月22日。数理工教育研究センターのWebサイトから申し込む。
◆第22回数理工教育セミナー
「これからの新しい情報化社会に対応する授業・学習支援の在り方について」
日時：2024年3月2日（土）10:20～15:30（10:00受付）
会場：金沢工業大学（23号館）およびオンライン（Zoom）
対象：高等学校教員・教育関係者など
参加費：無料
申込締切：2024年2月22日（木）
申込方法：Webサイトより申し込む
