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概算要求から紐解く「次世代校務DXセミナー」1/18

 先端教育機構出版部が発行する教育専門誌「月刊先端教育」は2024年1月18日、教育委員会や小中高の学校長や教職員を対象にGIGAスクール構想セミナー第2弾「令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。

イベント 教員
GIGAスクール構想セミナー第2弾「令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX」
  • GIGAスクール構想セミナー第2弾「令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX」
  • 開催概要

 先端教育機構出版部が発行する教育専門誌「月刊先端教育」は2024年1月18日、教育委員会や小中高の学校長や教職員を対象にGIGAスクール構想セミナー第2弾「令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。

 GIGAスクール構想により、学習環境のデジタル化が進み、ICTを活用した「個別最適・協働的な学び」「学校教職員の働き方改革」が重要視されている。一方で、現場での導入や教育活用では、さまざまな課題が浮き彫りになっているという。

 今回のGIGAスクール構想セミナー第2弾では、「令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX~2025年度に向けたデジタル環境更新と学びの高度化への指針~」を開催する。

 当日は、文部科学省GIGAスクール基盤チームの神谷征彦チームリーダーらを招き、次世代の校務DXの現状と課題・具体的なビジョンと施策を解説する。そのほか、校務DX推進を支援する民間企業による事例紹介を通じ、実践のためのヒントを提供する。

 対象は、教育委員会、小・中・高等学校の学校長や教職員など。「文部科学省の初等中等教育関連の2024年度概算要求のポイントを整理したい」「次世代の校務DX推進に向けた学校・民間企業の最新事例を知りたい」「校務効率化に向けたダッシュボードの整備など具体的な施策について知りたい」「教育端末入れ替えに伴う検討事項を再度確認したい」人などにお勧めだという。

 当日はオンライン配信となり、アーカイブ配信も予定している。リアルオンライン参加は、「開催2営業日前」と「当日の午前中」に、接続先URLをメールで通知予定。アーカイブ視聴の申込期限は、2月1日までを予定。参加無料。申込方法は、Webサイトより申し込む。

◆GIGAスクール構想セミナー第2弾、令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX
~2025年度に向けたデジタル環境更新と学びの高度化への指針~
日時:2024年1月18日(木)13:00~17:00
形式:オンライン配信(アーカイブ配信含む)
対象:教育委員会、小学校、中学校、高等学校の学校長・教職員など
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む
※アーカイブ視聴については申込者全員に送付。申込期間は2月1日(木)までを予定
※開催2営業日前と当日の午前中に、接続先のURLをメールで送付する

《宮内みりる》

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