テクノロジーで保育と社会を変えるユニファは2023年11月8日~10日の3日間、累計視聴者が4万人を突破した保育関係者向けオンライン研修の7回目となる「保育をどうしよう未来会議2023 WINTER」を開催する。参加無料。
「保育をどうしよう未来会議」は、新型コロナウィルスにより失われた学びの機会を再び創出することを目的に、2020年より開始している。研修動画の視聴者数は累計4万人を突破し、多くの保育関係者が学ぶ機会となっている。
7回目となる今回は、「そのまなざしで明日を変えよう」をテーマに開催。質の高い保育を実践するために写真を活用した記録のノウハウ、実践事例、幼児教育と小学校への接続ポイントなど、さまざまなセッションを紹介する。また、登壇者に白梅学園大学の無藤隆名誉教授、玉川大学の大豆生田啓友教授らを迎えた講演を、3日間に渡り実施する。
対象は、幼稚園・こども園・保育園・学童など保育施設に関わる保育関係者、保育施設を運営する法人、保育者を目指す学生など。園内の人と一緒に視聴することで、施設内でのコミュニケーションのきっかけを作ることができ、お勧めだという。
参加無料。11月下旬より録画配信予定あり。申込みは、Webサイトより申し込む。
◆オンライン研修「保育をどうしよう未来会議2023 WINTER」
期間:2023年11月8日(水)、9日(木)、10日(金)
形式:Zoomによるオンライン開催
対象:幼稚園・こども園・保育園・学童など保育施設に関わる保育関係者、保育施設を運営する法人、保育者を目指す学生など
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む
※11月下旬より録画配信予定