関西大学社会連携部高大連携センターは2023年9月30日、教職員対象に「デジタル・シンキングツールの活用」を関西大学梅田キャンパスにて開催する。参加無料。定員80名で先着順。申込期限は9月12日まで。
コロナ禍の影響により、ほぼすべての学校で1人1台の情報端末が整備された。それにより、デジタル・シンキングツールの活⽤が広がり、授業が大きく変わった。中でも、ロイロノートスクールに搭載されたシンキングツール機能は、学習者の思考を導くという。
今回のセミナーでは、ロイロノートの活⽤について学ぶとともに、デジタル・シンキングツールでどのように学習者の思考を促すかを考える。
対象は、幼稚園・小学校・中学校・高等学校の教職員など。当日は、LoiLoNote School、もしくはMicrosoft Edge、Google Chrome、Safariが⼊ったパソコンかタブレットを持参する。定員は80名で先着順となる。申込期限は、9月12日。Webサイトより申し込む。申込締切後に、申込者全員に受講可否を通知する。実施⽇の3⽇前までに通知が届かない場合は、関西大学の⾼⼤連携センターまで問い合わせること。
◆デジタル・シンキングツールの活用
日時：2023年9月30日（土）13:30～16:30
場所：関西大学梅田キャンパス （大阪府大阪市北区鶴野町1-5）
対象：幼稚園・⼩学校・中学校・⾼等学校の教職員
定員：80名（先着順）
受講料：無料
準備物：パソコンかタブレット（LoiLoNote School、Microsoft Edge、Google Chrome、Safariが⼊ったもの）
申込期限：2023年9月12日（火）
申込方法：Webサイトより申し込む
※申込締切後、申込者全員に受講可否を通知、実施⽇の3⽇前までに通知が届かない場合は問い合わせること
