中高生向けデジタル教育を中心に次世代人材の育成を手がけるライフイズテックは2023年6月29日、理事長・学校長・学校管理職向けオンライン研究会「AI時代における学校経営研究会~生成AIが切り開く学校教育の可能性を考える~」を開催する。定員100名(先着順)。
GIGAスクール構想による1人1台学習端末の活用が進む中、ChatGPTをはじめとする生成AIが登場。文科省の中央教育審議会では、初等中等教育分科会においてデジタル学習基盤特別委員会が設置され、2023年5月現在「生成AIガイドラインVer.1」の速やかな公表を目指し具体的な策定作業に入っている。
そのような中、AI時代における学校のあり方を思考する機会として同研究会を開催。ライフイズテックの取締役・最高教育戦略責任者、讃井康智氏による「生成AIが与える教育の変化と考えていく観点」と題した講演や、神戸山手女子中学校高等学校の平井正朗先生と讃井康智氏による「AIが切り開く学校教育の可能性について」のパネルディスカッションを実施する。
「教員の校務や指導における活用」と「生徒の学習における活用」の2つの側面について、どのように「AIを学び」「AIで学び」「AIで働き」「AIを使う基盤を整える」べきか、考えていくという。
参加対象は、理事長・学校長・学校管理職の先生。希望者はWebサイトの専用フォームから申し込む。定員100名(先着順)。申込締切6月27日。
◆AI時代における学校経営研究会~生成AIが切り開く学校教育の可能性を考える~
日時:2023年6月29日(木)13:00~14:00
開催形態:Zoomによるオンライン開催
参加対象:理事長・学校長・学校管理職の先生
定員:100名(先着順)
締切:2023年6月27日(火)
申込方法:Webサイトの専用フォームより