COMPASSは2023年5月27日、自治体・学校関係者を対象に、オンラインイベント「Qubena-Action(キュビナクション)2023~新年度プロダクト・アップデート発表会~」を開催する。参加無料。事前申込制。
COMPASSは、児童生徒ひとりひとりの習熟度にあわせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発。2021年度は小学校・中学校の5教科対応版をリリース、2022年9月にはMEXCBT(メクビット)との連携で、学習eポータル+AI型教材「Qubena」としてサービスを提供し、全国170自治体以上、小中学校約2,300校で100万人以上が利用。アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援している。
「Qubena-Action」では、学習eポータル機能の紹介や、新年度のアップデート情報、Qubenaを導入している自治体・学校におけるデータに基づいた導入効果等の報告を行う。
また、慶應義塾大学の中室牧子教授等を迎え、「一歩先の『個別最適な学び』」についてのトークセッションを予定している。
開催は、5月27日午後2時~5時まで。申込みは、Webサイトより申し込む。過去に開催したイベントは、Webサイトアーカイブより視聴できる。
◆Qubena-Action 2023 ~新年度プロダクト・アップデート発表会~
日時:2023年5月27日(土)14:00~17:00
会場:Zoomオンライン配信
対象:全国の自治体担当者・学校関係者
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む