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オンライン学習教材「デキタス」英検追加、データ視覚化…4月よりコンテンツ充実

 城南進学研究社は2023年4月1日、小中学生対象のオンライン学習教材「デキタス」を大幅アップデートする。学習データの視覚化と英語検定科目の追加により、コンテンツが充実するという。

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オンライン学習教材「デキタス」
  • オンライン学習教材「デキタス」
  • 管理画面での学習状況の可視化
  • 管理画面での学習状況の可視化
  • 「英語検定」科目の追加

 城南進学研究社は2023年4月1日、小中学生対象のオンライン学習教材「デキタス」を大幅アップデートする。学習データの視覚化と英語検定科目の追加により、コンテンツが充実するという。

 オンライン学習教材「デキタス」は、「ワクワク」をキーワードに、児童・生徒が学校の勉強を確実に理解することを目指して開発された、小中学生用のオンライン学習教材。主要5教科の教科書に沿った授業や演習問題が用意されており、さかのぼり・さきどり学習機能の他、試験対策問題を作成することも可能としている。

 今回は「デキタス」の個人会員の他、小中学校や学習塾等の法人会員から、学校全体・教室・個人等の学習状況をもっと簡単に把握できるようにしてほしいという要望に応えた。管理画面上のデータをグラフ化、視覚的に見やすく改善。生徒の学習状況の把握がしやすく、使いやすさが向上したという。

 また、通常の英語に加え、英語検定の科目を追加した。授業動画や基本問題、チャレンジ問題等により、級ごとの英語検定の対策が可能となる。

《宮内みりる》

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