すららは2023年4月13日、ICT教材の導入を検討している学校向けに「学校現場の教育DX成功への道筋 ―ICT教育の進め方と活用成功事例大公開―」を開催する。会場はオンライン(Zoom)。事前申込制。参加無料。
すららは、学校現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)についてのセミナー「学校現場の教育DX成功への道筋 ―ICT教育の進め方と活用成功事例大公開―」を開催する。セミナーでは、個別最適な学び×AI教材「すらら」についても紹介するという。
事例紹介では、2019年度から3年連続で経済産業省の「未来の教室」に採択された長野県坂城高等学校を紹介。長野県坂城高等学校は、長野市と上田市の間に位置する地方のスタンダートな公立高校。ICTがない状態から1人1台端末やAI教材「すらら」を導入し、デジタル庁のデジタル社会推進賞プラチナ賞を受賞した。
長野県坂城高等学校は、「個別最適な学び」と「地域連携型探求活動」に取り組み、生徒の学習への姿勢や意識の変化といった成果を創出。幅広い学力層の生徒たちから、「自分のペースで学習できる。自分で考える時間が増えた」「(学習を)やろうという気持ちがもてた」等の声があがったという。また、教員の指導生産性の向上も実証した。私立学校事例としては、「ICT導入前後のビフォーアフター」について紹介される予定。
開催日時は、4月13日午後3時30分から午後5時。開催場所はオンライン(Zoom)。参加特典として、セミナー終了後のアンケートに回答すると、すらら体験用ID(1か月間利用可能)とセミナー資料(PDF)をプレゼント。
申込みは、Webサイトの専用フォームから。
◆学校現場の教育DX成功への道筋
―ICT教育の進め方と活用成功事例大公開―
日時:2023年4月13日(木)15:30~17:00
会場:オンライン(Zoom)
対象:ICT教材導入を検討中の学校
参加費:無料
申込方法:Webサイトの専用フォームより申し込む