鳴門教育大学は2022年10月8日、「小学校外国語教育のこれからを考える～さまざまな立場から ～」をテーマにした令和4年度（2022年度）の小学校英語教育センターシンポジウムを対面とオンラインで開催する。参加無料。申込締切は9月25日。
シンポジウムでは、小学校に続いて2021年度から中学校学習指導要領が全面実施となり、これまで以上に小中学校間の連携が重要となる中、今後の外国語教育について考察する。
文部科学省初等中等教育局視学官（鳴門教育大学客員教授）の直山木綿子氏による基調講演「教育×小学校教育×外国語教育～不確実性の高い社会の中で問われる外国語教育の在り方～」に加え、さまざまな立場で取り組みを進めるパネリストと共に「学校教育の中で外国語教育に求められる役割～現状と課題～」をテーマにしたパネルディスカッションも実施する。
対象は小学校外国語教育に関心のある人。定員は、会場参加50名・Web参加100名（ともに先着順）。参加無料。申込締切は9月25日。
◆令和4年度鳴門教育大学小学校英語教育センターシンポジウム
日時：2022年10月8日（土）13:00～16:55（12:30開場）
会場：鳴門教育大学総合学生支援棟3階F会議室（および、オンライン動画配信）
対象：小学校外国語教育に関心のある人
募集人数：会場参加50名・Web参加100名（どちらも先着順）
申込締切：2022年9月25日（日）
参加費：無料
