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【GW2022】人気ウェビナーアーカイブまとめ<中学・高校編>iPad活用、オンライン定期テストほか

 この記事では、2021年の夏休み以降、中学校・高校の先生向けに行ったイベントのアーカイブを改めて紹介する。

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【GW2022】人気ウェビナーアーカイブまとめ<中学・高校編>iPad活用、オンライン定期テストほか
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 2022年度初めの1か月が終わり、ゴールデンウィークを迎えた。GIGAスクール構想で小中学校の児童生徒に1人1台の学習用PC整備と取組みから1年が経過し、高等学校でも取組みが進められている。教育ICT機器の活用やさらなる環境整備を進めている先生方も多いだろう。そんな先生方へのヒントになればと、リシードではセミナーやワークショップを1~2週間に1回のペースで開催している。この記事では、2021年の夏休み以降、中学校・高校の先生向けに行ったイベントのアーカイブを改めて紹介する。

目次
◆教育DX
◆iPad・デジタルペンシル
◆オンライン定期テスト
◆1人1台端末活用事例
◆GIGAスクール構想補助金
◆中学校・高校の先生向け最新ニュース
◆リシードメンバーズについて


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2021年8月2日実施「教育DXが目指す先と推進のカギ」





登壇者


 文部科学省 大臣官房 文部科学戦略官 総合教育政策局 教育DX推進室長 桐生崇氏
 情報通信総合研究所特別研究員 平井聡一郎氏

 GIGAスクール構想前倒しによる教育ICTの加速、今後蓄積されていくデータ活用と期待は高まる。平井氏は「目の前にあるDX、そしてその先にあるDXが目指す先を理解したうえで、今できることから取り組んで行くことが大事」だと語る。さらに、校務の効率化、学校と家庭を結ぶ連絡手段のデジタル化など、期待と共に課題も多い教育現場のDX推進であるが、本イベントではその目的や必要性を明確にし、どのように推し進めていくべきかのヒントについて講演いただいた。目次へ戻る

「教育DXが目指す先と推進のカギ」アーカイブページへ

2021年9月29日実施対談イベント「オンライン授業をアクティブにするiPad✕デジタルペンシルCrayon」





登壇者


 近畿大学附属高等学校 乾武司氏
 聖徳学園中学・高等学校 品田健氏

 2021年6月に実施した「1人1台端末が生きるデジタルペンの活用」に続く第二弾として、デジタルペン未経験者から初心者を対象にオンライン授業におけるiPad✕デジタルペンシル「Crayon」活用の効果について、乾氏からは生物・化学の授業での事例について、品田氏からはSTEAM教育や文系科目での活用のヒントについて解説いただいた。目次へ戻る

「オンライン授業をアクティブにするiPad✕デジタルペンシルCrayon」アーカイブページへ

2021年11月19日実施対談イベント「オンライン定期テストの利点と課題」





登壇者


 広尾学園中学校・高等学校 医進・サイエンスコース統括長 木村健太氏
 英数学館中・高等学校 副校長、岡山理科大学附属高等学校 通信制課程 副教頭 土屋俊之氏
 埼玉県立川口高等学校 伊藤博之氏

 コロナ禍で実施されたオンライン定期テストについて、実施校として注目された広尾学園中学校・高等学校 医進・サイエンスコース統括長の木村健太氏に事例を紹介いただいた。また、教育ICTを積極的に活用してこられた英数学館中・高等学校 副校長で岡山理科大学附属高等学校 通信制課程 副教頭の土屋俊之氏、埼玉県立川口高等学校の伊藤博之氏を迎え、ディスカッションしていただいた。目次へ戻る

「オンライン定期テストの利点と課題」アーカイブページへ

2021年11月24日実施対談イベント「1人1台端末で広がる子供たちの未来」





登壇者


 ドルトン東京学園中等部・高等部 荒木貴之校長
 デル・テクノロジーズ 飯塚祐一氏

 ドルトン東京学園では、生徒同士、生徒と教員、教員同士とあらゆるコミュニケーションにICTを活用し、生徒は希望すれば、自宅からZoomにより授業に参加することが可能という。さらに、国境を超えた他校との交流も盛んに行われている。授業は、PBL(Project Based Learning)が基本であり、協働での課題解決のための話し合い、プレゼンテーション、振り返りが含まれる。「授業のあらゆる場面でデバイスが活用されているほか、授業外の場面においても、コミュニケーションツールとしてデバイスは有効に活用されている。教師から求められる学習課題には、動画で学習成果をまとめるものもあり、もはや、デバイスなくして、学習は成立しない」と荒木校長は語る。目次へ戻る

「1人1台端末で広がる子供たちの未来」アーカイブページへ

2022年3年1日実施セミナー「チャンスを逃さない!GIGA実現への国の補助金と活用法」





講演


 文部科学省 初等中等教育局 修学支援・教材課長(命)デジタル教科書基盤整備検討PTリーダー(併)デジタル庁統括官付参事官 安彦広斉氏
 情報通信総合研究所特別研究員 平井聡一郎氏

 GIGAスクール構想で小・中学校の児童・生徒に1人1台の情報端末が整備されたが、ネットワーク回線の品質、未整備や古いモデルなどの指導者用端末の現状、サポート体制、デジタル教科書の導入が不十分であることなどさまざまな課題がある。これに対し文部科学省では「個別最適な学びを実現するためのGIGAスクール構想の推進」を目的に、令和3年度補正予算として201億円を計上している。

 ウェビナーでは、安彦広斉氏講演「GIGAスクール構想の実現について~支援の加速によるGIGAの実装~」に続き、平井聡一郎氏・安彦広斉氏の対談形式で、参加者の疑問にも回答いただいた。目次へ戻る

「チャンスを逃さない!GIGA実現への国の補助金と活用法」アーカイブページへ

中学校・高校の先生向け最新ニュース



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