全国に学習塾を展開するスプリックスは、自立学習REDのうち150教室にて「高校生コース」を2022年3月1日より開講する。高校生指導のノウハウと、自立学習REDがもつ独自のAI技術を掛けあわせた学習カリキュラムで、子供たちの大学進学をサポートする。 自立学習REDは、正社員講師×独自開発のAIタブレットを用い、子供たちひとりひとりにあった学習カリキュラムを提供する個別学習塾。プロ講師とAIにより、子供たちへの出題方法や学習スピードを最適化し、学習効果の最大化を実現することができる。 今回新しく開設される「高校生コース」では、2020年にグループ化した湘南ゼミナールがもつ高校生指導のノウハウと、REDがもつAIテクノロジーを掛けあわせることにより、大学進学に向けた学習支援を行う。 「高校生コース」は、時期により、通常授業とテスト対策授業、講習授業の3つを用意。通常授業は、定期テストの点数アップを目的とした予習授業となり、通っている学校の授業内容にあわせて「先取り学習」を行う。テスト対策授業は、テスト2週間前より始まり、科目ごとに2回、通常授業とは別にテスト範囲の総復習を行う。また、長期休み期間には新学期対策として講習授業を実施する。 対象は高校1年生と2年生。カリキュラムの特性上、高校3年生の新規受付は行わない。指導科目は英語(英文法、英語構文)、数学(I、A、II、B)、国語(古文、漢文)、社会(日本史、世界史)、理科(化学基礎、化学、物理基礎、物理、生物基礎、生物)。