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オミクロン株濃厚接触者の受験機会はどうなる…文科省、新型コロナ感染症対策のガイドラインを改定

 文部科学省が国公私立大の個別入試における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを改定したとの報道が各社よりあった。受験のピークを前に、現場ではさまざまな声が上がっている。

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 2021年12月24日、文部科学省が国公私立大の個別入試における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを改定。オミクロン株の濃厚接触者は当日の受験は認められず、各大学に対して追試や日程振り替えなどの対策を求める内容で、年明けの1月15日、16日両日に実施される大学入学共通テストもこれに倣うのではないかという見方も出ている。

 こうした報道を受け、SNS上にはこの週末、疑問の声が次々とあげられた。

 こうした混乱の声を受け、26日には岸田文雄首相が、オミクロン株感染者の濃厚接触者について、別室での受験を含め受験機会をできる限り確保する方法を検討するよう文部科学省に指示したという情報や、政府が年内にも対応策を決めるとした情報も出ている。

 国内でもオミクロン株の市中感染事例が続々と報告されている中、受験本番のピークが到来する。受験機会の喪失は受験生やその保護者にとり、なんとしても避けたい事態である。今後の文部科学省の判断に注目したい。

《編集部》

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