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第一線者に聞く、今、必要とされる教育「月刊先端教育」12月号

 事業構想大学院大学と社会情報大学院大学を運営する先端教育機構の出版部は2021年11月1日、「月刊先端教育」2021年12月号を発売した。大特集では、「第一線者に聞く!今、必要とされる教育」と題し、10年後に向けた100の問いの回答を掲載している。価格は1,620円(税込)。

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「月刊先端教育」2021年12月号
  • 「月刊先端教育」2021年12月号
  • 2021年11月1日付 日本経済新聞一面で広告掲載
  • 先端教育機構
 事業構想大学院大学と社会情報大学院大学を運営する先端教育機構の出版部は2021年11月1日、「月刊先端教育」2021年12月号を発売した。大特集では、「第一線者に聞く!今、必要とされる教育」と題し、10年後に向けた100の問いの回答を掲載している。価格は1,620円(税込)。

 「月刊先端教育」は、2019年10月創刊の社会と教育界を結ぶ教育専門誌。2021年12月号の大特集は「第一線者に聞く!今、必要とされる教育」。各分野の第一線で活躍する専門家、研究者、教育者、実務家、行政官、批評家等に対してぶつけた「10年後に向けた100の問い」の回答を掲載している。回答したのは、京都大学こころの未来研究センター教授・広井良典氏、東京大学大学院情報理工学系研究科准教授・鳴海拓志氏、経済産業省 サービス政策課長・教育産業室長/デジタル庁参事官・浅野大介氏、武田塾塾長・林尚弘氏等。

 教育はさまざまな分野に横断的、重層的な関連性があり、「問い」に対する回答も1つではない。100の問いを通して多様な考え方、多面的な視点から10年後を見据えた、今必要とされる教育について紐解いていく。

 その他、特集「地域×教育イノベーション」では秋田県をピックアップ。「少子化だからこそできる教育」「人間力を養う道徳教育」をテーマに、秋田県教育委員会の教育長・安田浩幸氏や秋田大学長・山本文雄氏がインタビューに応えている。シリーズ「最新実務のラーニング・デザイン」では、「DX人材の教育プログラムの動向」や「次世代のIT×営業人材育成」について取り上げている。

 「月刊先端教育」2021年12月号は1,620円(税込)。電子書籍も用意されている。
《畑山望》

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