学習指導要領の改訂とともに子どもが1人1台の端末を持ち、ICTを活用した学びを実践するGIGAスクール構想の取組みが進められ、学校現場が大きく変わり始めている。今後はICTを用いたどんな授業が行われるようになるのだろうか。
本企画では、小中学校教諭・校長・教育委員会指導主事として長年活躍し、今は教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育現場で奮闘する先生との対談から、変わりゆく教室の今と未来を見ていく。現場の先生から日々の取組みや授業に対する思いを聞き、今後の教室を展望するヒントを得たい。第6回目の対談は埼玉県小学校にてICT教育を実践しながら教員コミュニティ「Type_T」代表としてプログラミング教育を広く発信している鈴谷大輔先生と、オンラインで開催された。
埼玉県川越市立新宿(あらじゅく)小学校教諭。プログラミング教育の教員コミュニティ「Type_T」(※)代表。みんなのコード(※) プログラミング教育 養成塾修了、Google認定教育者レベル2、micro:bit Champions、マイクロソフト認定エデュケーターをそれぞれ取得。校内ではコロナ禍にいち早くオンライン朝の会を行うなどICT教育に尽力する一方で、学校外の活動も幅広く実施。プログラミング教育関連のイベントを数多く展開するほか、放送大学「Scratchプログラミング指導法」ゲスト出演などメディア出演も多数。6月25日に学陽書房からType_T著の「事例と動画でやさしくわかる!小学校プログラミングの授業づくり」が発売予定。
※Type_Tとは、有志のプログラミング教育に携わる先生たちが共通して名乗れるグループとして2019年に設立。会員は実践者かつ発信者であり、プログラミング教育の実践内容など情報発信・交流、研修プログラムの提供などを行う。「とにかく・やってみる・プログラミング・教育・ティーチャーズ」の頭文字を取ってType_T。
※NPO法人みんなのコードとは、「すべての子供がプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに掲げ、全国でプログラミング教育の普及・推進、教員及び教育機関の支援などに取り組んでいる。小学校教員向けに全国で実施した「プログラミング教育指導教員養成塾」は過去3年で2,000人以上が受講した(現在は終了)。
本企画では、小中学校教諭・校長・教育委員会指導主事として長年活躍し、今は教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育現場で奮闘する先生との対談から、変わりゆく教室の今と未来を見ていく。現場の先生から日々の取組みや授業に対する思いを聞き、今後の教室を展望するヒントを得たい。第6回目の対談は埼玉県小学校にてICT教育を実践しながら教員コミュニティ「Type_T」代表としてプログラミング教育を広く発信している鈴谷大輔先生と、オンラインで開催された。
鈴谷大輔先生
埼玉県川越市立新宿(あらじゅく)小学校教諭。プログラミング教育の教員コミュニティ「Type_T」(※)代表。みんなのコード(※) プログラミング教育 養成塾修了、Google認定教育者レベル2、micro:bit Champions、マイクロソフト認定エデュケーターをそれぞれ取得。校内ではコロナ禍にいち早くオンライン朝の会を行うなどICT教育に尽力する一方で、学校外の活動も幅広く実施。プログラミング教育関連のイベントを数多く展開するほか、放送大学「Scratchプログラミング指導法」ゲスト出演などメディア出演も多数。6月25日に学陽書房からType_T著の「事例と動画でやさしくわかる!小学校プログラミングの授業づくり」が発売予定。
※Type_Tとは、有志のプログラミング教育に携わる先生たちが共通して名乗れるグループとして2019年に設立。会員は実践者かつ発信者であり、プログラミング教育の実践内容など情報発信・交流、研修プログラムの提供などを行う。「とにかく・やってみる・プログラミング・教育・ティーチャーズ」の頭文字を取ってType_T。
※NPO法人みんなのコードとは、「すべての子供がプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに掲げ、全国でプログラミング教育の普及・推進、教員及び教育機関の支援などに取り組んでいる。小学校教員向けに全国で実施した「プログラミング教育指導教員養成塾」は過去3年で2,000人以上が受講した(現在は終了)。