アイリスオーヤマは2021年3月19日、より臨場感のある授業や会議の環境を提供する「AIインタラクティブホワイトボード」4機種を発売する。高精細4Kプロフェショナルカメラや、AIノイズキャンセリング機能など、臨場感を感じられる機能を多数搭載している。 新発売する「AIインタラクティブホワイトボード」には、高精細4Kプロフェッショナルカメラを内蔵。従来のWebカメラでは伝わりにくかった細かい表情をはっきりと伝えることができ、よりリアルなオンライン会議をサポートする。また、12個の複数マイクで、より臨場感を表現する。 AIノイズキャンセリング機能で、集音範囲の内側の音だけを拾い、外側の音を遮断することが可能。オープンスペースでも、周囲の雑音を気にせず授業・会議に集中できる。 業界トップクラスのペン反応速度を誇り、まるで手書きしているかのようななめらかでストレスのない書き心地を実現。AIによるデジタル変換機能により、手書きの文字や図形、フローチャートをデジタルデータとして認識・変換することもできる。さらに、ジェスター認識で、フリック・ズームイン・ズームアウト・削除などの操作を、感覚的に作業することができる。 「AIインタラクティブホワイトボードPRO」2機種は、内蔵されたAIが声の位置を特定し、自動で発言者の顔をクローズアップ。誰が話しているか画面越しでも一目でわかり、より臨場感のある授業・会議が実現する。 参考価格は、AIインタラクティブホワイトボードS(65インチ)70万円、AIインタラクティブホワイトボードS(86インチ)120万円、AIインタラクティブホワイトボードPRO(65インチ)75万円、AIインタラクティブホワイトボードPRO(86インチ)130万円(いずれも税別)。詳細はWebサイトで確認できる。
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