リクルートマーケティングパートナーズは、2021年4月より高校生対象とした生徒自身の希望・適性に合った進路選択をデジタルでサポートする学校向け新サービス「スタディサプリfor SCHOOL」の提供を開始する。 「スタディサプリfor SCHOOL」を活用することで、生徒はスマートフォンやタブレットを使い、適性診断検査の結果をその場で参照できる。希望や適性に合った進学先を調べて資料請求まで行える。 進学希望先に通う先輩学生の意見も参照可能なため、進学後のイメージを膨らませやすい。2020年4月より希望校への先行導入を開始し、2021年2月9日時点で全国548の高校で活用されている。 就職試験で活用されている、適性検査「SPI」の開発チームと共同開発された全138問の適性診断検査を受検することによって、適性・適合度に関する結果を即座に確認できる。また、結果を用いて希望進路先を調べることも可能。 先生向けの学習管理サービス「スタディサプリfor TEACHERS」と連携しており、生徒の適性や進路選択に関する考えや希望を先生と生徒が共有でき、先生による生徒に合ったメンタリング・コーチングが可能。