安田教育研究所は2021年3月5日、学校・教育事業者向けの「2021年度中学入試分析会~入試を軸に私学の『現在地』と『未来地』を考える~」をオンラインで開催する。参加費は1席5,500円(税込)。参加申込はWebサイトにて受け付けている。 イベントには、エデュケーショナルネットワークの池田亨氏、大学通信の安田賢治氏、教育アドバイザーの鳥居りんこ氏、安田教育研究所の安田理氏が参加。第1部は「2021年度中学入試分析から何を読むか」と題し、コロナ不況にもかかわらず私学離れが起きなかったのはなぜか、保護者の学校選択はどう変わったか、コロナ禍で注目を集めた学校はどこかなどについて講演する。 第2部「大変革の時代、学校はどうしたら存続できるのか?」では、2025年の大学入試展望、時代・保護者の価値観はどう変わるのか、「未来地」に求められる私学などについて紹介する。 イベントは「Zoomウェビナー」を利用して開催。当日のZoomアドレスは開催前日および当日に登録メール宛てに送信する。なお、アーカイブ配信は実施しない。定員は300名(先着順)。参加申込はWebサイトにて受け付けている。申込締切は3月2日。参加費は1席5,500円(税込)で、複数デバイスで視聴するにはデバイス分の席数の申込が必要となる。◆2021年度中学入試分析会~入試を軸に私学の「現在地」と「未来地」を考える~日時:2021年3月5日(金)17:00~19:00開催方式:Zoomウェビナーを利用する対象:学校・教育事業者定員:300名(先着順)※同一アドレスで複数デバイスからの視聴は不可。複数デバイスでの視聴にはデバイス分の席数の申込みが必要参加費:1席5,500円(税込)申込方法:Webサイトにて受け付けている申込締切:2021年3月2日(火)