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エプソンのスマートチャージ、鴻巣市立小中学校27校に導入

 エプソン販売は、エプソンのスマートチャージが埼玉県鴻巣市教育委員会に採用され、市内の小中学校全27校にトータル185台の導入が決定したと発表。2021年4月より運用を開始し、学校現場での働き方改革をサポートするとともに、子どもたちと向き合う時間の創出に貢献する。

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エプソンのスマートチャージ、埼玉県鴻巣市立小中学校全校に導入決定
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 エプソン販売は、エプソンのスマートチャージが埼玉県鴻巣市教育委員会に採用され、市内の小中学校全27校にトータル185台を導入することが決定したと発表した。2021年4月より運用を開始し、学校現場での働き方改革をサポートするとともに、子どもたちと向き合う時間の創出に貢献する。

 エプソンのスマートチャージは、プリントやコピーの使用状況に応じて適したプランや機器を選べるサービス。コロナ禍により教育現場では「働き方改革」や「ICT整備計画」が一層加速される状況にあるが、エプソンのスマートチャージは気兼ねなくカラー印刷ができるためプリントの視認性向上による教育の質向上や、高速印刷による時間と手間軽減で先生の働き方改革に寄与するとして、教職員のサポートに貢献しているという。

 埼玉県鴻巣市は、2018年からICT環境整備に着手し、GIGAスクール構想においても1人1台環境を整備。堅牢なセキュリティのもと教育ICT基盤のフルクラウド化を実現するなど、先進的な取組みを行う自治体のひとつ。今回、「先端技術の活用による教育ICT環境の刷新」を図る一環として、市内全小中学校の複合機およびプリンターをエプソンのスマートチャージ「LX-10050MF」および「PX-M7070FX」「PX-S880X」に統一することを決定した。

 職員室には1分あたり100枚の印刷が可能な高速ラインインクジェット複合機「LX-10050MF」と、片面24ipmの印刷が可能なA3大容量インクジェット複合機「PX-M7070FX」の2台を導入。従来、1枚プリントしてから印刷室へ行き速度の速い印刷機を使用していた大量印刷が、ネットワーク環境下でパソコンから直接高速印刷が可能になる。印刷機では手作業だった仕分けもプリンターが自動で行うため、大幅な業務効率の改善が期待される。

 また、「LX-10050MF」に搭載された高速スキャナーを活用することで大量のデータを共有フォルダーに保存することができ、スキャン作業の効率化も実現。鴻巣市では、多くの先生が使用する職員室にはA3複合機を2台設置、校長室、保健室、事務室などにはコンパクトなA4プリンターを設置するなど、それぞれのニーズにあったインクジェットプリンターを配備することで業務に応じた印刷の利便性を高め、働き方改革の実現を図るという。

 エプソンのスマートチャージは、リモート管理によりインク残量を検知し、インクがなくなる前に自動で消耗品を届ける仕組みも運用。出力時にインクがないといった事態を避け、インクの発注業務や在庫管理などの管理業務の負荷も軽減し、働き方改革の実現をサポートする。また、エプソン独創の「Heat-Free Technology」を採用した圧倒的な低消費電力のプリンターの導入により、環境負荷低減にも貢献する。スマートチャージの詳細については、Webサイトで確認できる。
《畑山望》

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