すららネットは2020年10月16日、中学・高等学校向けセミナー「【コロナ禍の新しい形の公開授業】withコロナにおける授業×ICTの連動 オンラインでの授業中継!」をオンライン開催する。コロナ以前から「すらら」を活用している2校がオンラインで授業中継し事例を紹介する。 「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターとともに、ひとりひとりの理解度にあわせて進めることができるアダプティブラーニング教材。小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービスなどにおいても活用が広がっている。 10月16日に開催するセミナーは、「GIGAスクール構想に伴い、端末導入が決まっているためその活用方法を知りたい」「ICT導入の実践例を知りたい」「協働学習・アクティブラーニングを実施する効果的で具体的な方法を知りたい」といった声に応えてこれまでリアルな場で開催していた授業見学会をオンラインによる授業中継形式で実施する新たな試み。当日は、コロナ以前から「すらら」を活用している筑紫女学園中学校・高等学校と東海大学菅生高等学校がそれぞれ授業中継を行い、事例を紹介する。 セミナーはZoomにて実施。申込みはすららWebサイトにて受け付けている。なお、すららネットでは今回のセミナーのほか、すららを活用した「不登校生支援」「出口戦略実践」というテーマで10月に2つのオンラインセミナーを開催する。詳しくはWebサイトで確認できる。◆【コロナ禍の新しい形の公開授業】withコロナにおける授業×ICTの連動 オンラインでの授業中継!日時:2020年10月16日(金)10:00~12:00形式:オンライン(Zoom)対象:高等学校・中学校の教職員、関係者参加費:無料申込方法:すららWebサイトから申し込む講座内容:1 Withコロナで学びはどう変わるか?・リアルとICTを融合した新しい学びについて2 AI×アダプティブ教材すらら紹介3 オンラインでの授業中継!・筑紫女学園中学校・高等学校「自ら考える力を育てるICTを活用した授業~オンライン教材を通して自らの理解度を振り返る~」・東海大学菅生高等学校「~オンライン授業とオンライン教材により、活動的な授業を実施~」4 各校の実践例紹介・コロナ禍における英語4技能の習得・教科横断での新しい学びを実現 ほか