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コロナ時代のオンライン教育、公開収録7/18配信

 グローバル・ティーチャー・プライズ・ジャパンは、教育新聞社の共催により、「With/Afterコロナ時代のオンライン教育」と題したオンライン鼎談を、2020年7月18日午後2時から午後4時まで配信する。事前申込制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。

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「With/Afterコロナ時代のオンライン教育」公開収録オンライン配信
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 グローバル・ティーチャー・プライズ・ジャパンは、教育新聞社の共催により、「With/Afterコロナ時代のオンライン教育」と題したオンライン鼎談を、2020年7月18日午後2時から午後4時まで配信する。事前申込制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。

 公開収録には、パネリストとして教育系YouTuberのパイオニア的存在の葉一氏と、教育界のノーベル賞といわれる「グローバル・ティーチャー賞」のファイナリストである堀尾美央氏(滋賀県立米原高等学校総務課主任)、正頭英和氏(立命館小学校教諭)が登壇。ファシリテーターを「グローバル・ティーチャー賞」ファイナリストの髙橋一也氏(工学院中学・高等学校ラーニング・マネージャー)が務める。

 鼎談は、「コロナ危機が浮き彫りにした日本のICT教育の脆弱性」「オンライン授業はどのように生徒に受け入れられてきたのか」「児童・生徒たちの学びはどのように変わってきたのか」「教員の役割はどのように変わるのか」といったテーマを予定しており、With/Afterコロナ時代の学校教育について考える内容。

 参加費は無料。定員は300名となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。

◆「With/Afterコロナ時代のオンライン教育」公開収録オンライン配信
日時:2020年7月18日(土)14:00~16:00
※鼎談14:00~15:00、質疑応答15:00~16:00
形式:オンライン配信(zoom/webinar)
視聴:メールにて視聴用URLをイベント前日に送付する
定員:300名 ※定員になり次第締め切る
申込方法:Webサイトにて受け付けている
《外岡紘代》

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