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教員向けオンライン動画、視聴回数トップ3を無料公開

 オンライン教員研修サービスを提供する「ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー」は2020年4月21日、2019年度年間視聴回数ランキングトップ3を発表。休校措置などの対応にあたる先生に向けて、3つの動画を5月6日まで無料公開する。

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ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー
  • ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー
  • 2019年度年間視聴回数ランキング1位「AL型授業 セットアップの仕方」
  • 2019年度年間視聴回数ランキング2位「『学び合い』集団を作るアクティブ・ラーニング」
  • 2019年度年間視聴回数ランキング3位「アクティブ・ラーニング基礎講座」
 オンライン教員研修サービスを提供する「ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー」は2020年4月21日、2019年度年間視聴回数ランキングトップ3を発表。休校措置などの対応にあたる先生に向けて、3つの動画を5月6日まで無料公開する。

 Findアクティブラーナーが運営する「ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー」は、教員向けにスマホやタブレットで「教えるプロ」のスキルを学ぶことができるサイト。全国の小・中・高校での実際の授業見学や、大学教授・研修講師といった育成のプロフェッショナルのスキルや知識など、約3,500本の動画から学ぶことができる。現在、全国1,000校以上の小・中・高校に導入されている。

 2019年度年間視聴回数ランキングは、2019年4月から2020年3月の期間で集計。もっともアクセス数の多かった動画として1位を獲得したのは、東京都立国立高校の大野智久先生(現・三田国際学園中学校・高等学校)による「AL型授業 セットアップの仕方」。「実は、わかりやすくておもしろい授業をすればするほど、生徒たちの力にならないんじゃないかと思っていたんです」と話す大野先生の授業を見ることができる。

 2位は、東大阪市立花園中学校の福島哲也先生(現・追手門学院大手前中高等学校)による「『学び合い』集団を作るアクティブ・ラーニング」。先生ではなく生徒同士が教え合う方法である「学び合い」。生徒が先生となり、クラス全員が理解するまで必死で教え続ける公立中学校の数学授業を公開している。

 3位は、アビリティトレーニングの木下晴弘氏による「アクティブ・ラーニング基礎講座」。アクティブ・ラーニングの「手法」ではなく、手前にある生徒たちのやる気をどうやって引き出していくかにスポットを当てた講座で、講義型の授業でもすぐに取り入れられるポイントが満載だという。

 「Find!アクティブラーナー」では、新型コロナウイルス感染拡大による休校措置などの対応にあたる先生に向けて、これら3つの動画を期間限定で無料公開する。期間は2020年4月21日から5月6日午後11時59分まで。視聴の際は会員登録(無料)が必要。指導案の作成などに役立ててほしいという。
《黄金崎綾乃》

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