
教師や保護者向け、視覚支援のカード・教材…学研
学研ホールディングスのグループ会社である学研教育みらいは2021年4月29日、教師・保護者向け書籍「絵で見てわかる!視覚支援のカード・教材100(データCD-ROM付き)」を発売した。価格は2,200円(税込)。

探究型STEM教材パッケージ「Hacking STEM」MSが無償公開、実践動画もPR
日本マイクロソフトは、世界200以上の国々で100万人以上の生徒・教師が広く活用している探究型のSTEM教材パッケージ「Hacking STEM」の日本語版を今春無償で公開する。

性暴力対策「生命の安全教育」教材・指導の手引き公表
文部科学省は2021年4月16日、子供を性暴力の当事者にしないための「生命(いのち)の安全教育」の教材と指導の手引きを公表した。教材では、発達段階に応じたねらいや表現で、自分や相手の体を大切すること、性暴力の被害に遭ったときの対応などを伝えている。

教育機関向け「Aoi For School」アダプティブ・ラーニングに対応
オンライン学習塾「アオイゼミ」を運営する葵は2021年4月15日、教育機関向けのオンライン学習プラットフォーム「Aoi For School」が新たにアダプティブ・ラーニングに対応したと発表した。

漢字や計算の特別支援教材、EduMallで無償提供
内田洋行は2021年4月13日、スマイル・プラネットが開発する特別支援教材「認知特性別 読み書き支援教材スマイル式プレ漢字・九九プリント」の無償提供を開始した。内田洋行の教育コンテンツ配信サービス「EduMall」を活用して提供する。

【ウェビナー4/28】2022年度に向け期待高まる「学習者用デジタル教科書の本当の価値と活用」堀田龍也氏とLibryが登壇PR
新型コロナの影響もあり教育ICT活用が加速し、小中学校で1人1台PCが整備されスタートした2021年度。高等学校においても1人1台PCの整備が急がれる。次に注目される、利用時間制限が撤廃された学習者用デジタル教科書について考える。

【Expo2021】日本語でも英語でも、進化するデジタル教材「ブリタニカ・オンライン中高生版」PR
日本語と英語の百科事典をもとに開発された、豊富なコンテンツと確かな情報がつまったデジタル教材。探究学習やSTEAM学習など、レポートや研究発表にも有用で、ひとつのテーマを日・英で調べることや比較することも可能。

【Expo2021】1人1台端末にも対応、オンライン対応の「ブリタニカ・スクールエディション」PR
教科を横断した調べ学習や課題作成、発表など、さまざまなシーンで子供の知的好奇心を刺激する学習教材。調べ学習にも最適で、百科事典項目、動画、写真、イラスト、図鑑で興味のおもむくままに知識を深めることができる。

英語学習サービス「TerraTalk」中学教科書連動教材を提供
ジョイズは2021年4月、英語学習サービス「TerraTalk for Educators」において、中学生向けの教科書連動教材の提供を開始した。中学校検定教科書全6社に対応し、学校向け・塾向けコースを設定。新学習指導要領における英語4技能習得の習得を支援する。

対面接触を軽減、予約システムを利用した成績証明書発行
コントロールテクノロジーが展開する予約受付システム「RESERVA」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、教育現場での導入が進んでいる。対面接触を避けるため、成績証明書などの発行、受取りでもRESERVAが利用できるようになった。

配布物をスマホで配信「スクリレお便り」サービス開始
理想科学工業は2021年4月1日、学校と保護者をつなぐ連絡手段をデジタル化するサービス「スクリレ」のサービスの1つである「スクリレお便り」を開始した。学校との連絡にまつわる「保護者あるある」をまとめたアニメーション映像も公開している。

Virtual教育ICT Expo 2021が4/1スタート、学校関係者と保護者に学びの最新情報を提供
イードは、教育情報サイト「リシード」および「リセマム」において、GIGAスクール時代の子供たちの学びを進化させる教育ICT、EdTech、STEAM等の最新情報を発信する「Virtual教育ICT Expo 2021」を開催する。

【Expo2021】プリント教材作成システムKAWASEMI LitePR
中学入試・高校入試の過去問、約20万問をデータベースにもち、問題を単元別に分類。先生方はそれらの問題を自由に選んでオリジナルのプリント教材を作成することが可能。いわば、切り貼りのWeb版。

【Expo2021】中学単元を徹底学習、繰り返し学べる学書の「デジタルドリル(中学版)」PR
デジタルドリル(中学版)は、中学単元を繰り返し徹底学習できるオンライン教材。表⽰された問題を⾒て解答をノートに書き、画⾯上で答えを確認し⾃⼰採点する学習形式となっている。

ほぼ日、AR地球儀を授業で使ってみたい学校・塾を募集
ほぼ日は、スマホやタブレットをかざすと世界の情報が飛び出すAR地球儀「ほぼ日のアースボール」を授業で使ってみたいクラスを募集している。応募は2021年4月26日午前11時まで。対象は、小中高の学校関係者やそのほかの教育関係者。

ヤマハ、小学校向けデジタル音楽教材「うた授業」発売
ヤマハは2021年4月上旬、ICTを活用した音楽教育ソリューション「Smart Education System」の新商品として、小学校向けのデジタル音楽教材「うた授業」を発売する。3月下旬には、小学校での歌唱指導の授業アイデアをまとめた教員用の関連書籍も発売する。