教育業界ニュース

英語4技能(11ページ中11ページ目)

日本学術会議が提言…入試英語の「書く」「話す」は各大学で課す 画像
教育行政

日本学術会議が提言…入試英語の「書く」「話す」は各大学で課す

 日本学術会議言語・文学委員会文化の邂逅と言語分科会は2020年8月18日、「大学入試における英語試験のあり方についての提言」を公表した。「書く」「話す」能力の計測は共通テストの枠組みでは行うべきではないとし、各大学の2次試験で実施することを提案した。

英検、2020年度第2回の団体受験に特別対応…日程追加など 画像
教材・サービス

英検、2020年度第2回の団体受験に特別対応…日程追加など

 日本英語検定協会(英検協会)は2020年8月18日、2020年度第2回「英検」について、団体受験に関する特別対応を発表した。準会場一次試験の日程に10月10日を追加。二次準会場をA~C日程から選択できるようにし、本会場二次試験の日程変更も可能とする。

イーオン、愛媛県公立中学校でオンライン英語学習を実施 画像
教材・サービス

イーオン、愛媛県公立中学校でオンライン英語学習を実施

 イーオンは2020年8月18日、愛媛県教育委員会が英検3級取得を目指す公立中学校の生徒を対象に実施するオンライン英語学習講座を受託したと発表した。公立中学校でイーオン英語教師が生徒へのオンライン英語レッスンを行うのは、初の取組みだという。

大学入試改革、国民から広くWebで意見募集…文科省 画像
教育行政

大学入試改革、国民から広くWebで意見募集…文科省

 大学入試のあり方について、文部科学省は広く国民からWebで意見を募集することを決めた。「大学入試のあり方に関する検討会議」の検討項目について、委員の意見や外部有識者・団体からのヒアリングに加え、Web意見募集により多様な意見を反映したい考え。

中高生の英語力、目標5割届かず…地域で差 画像
教育行政

中高生の英語力、目標5割届かず…地域で差

 文部科学省は2020年7月15日、2019年度(令和元年度)「英語教育実施状況調査」の結果について公表。中学生・高校生の英語力は、政府が目標とする英語力には達していないものの、経年で着実に改善が進んでいる。一方で、都道府県・指定都市による差があることもわかった。

英検S-CBT、累計受験者数6万人突破…9割が入試活用 画像
教材・サービス

英検S-CBT、累計受験者数6万人突破…9割が入試活用

 日本英語検定協会(英検協会)は2020年7月14日、英検2020 1day S-CBT(英検S-CBT)の累計受験者数が6万人を突破したと発表した。受験のきっかけは、88%が「大学や高校などの入試活用のため」と回答した。

英語教員対象「TOEFL iBTワークショップ」オンライン開催 画像
イベント

英語教員対象「TOEFL iBTワークショップ」オンライン開催

 英語教員を対象にした「TOEFL iBTテストPropellワークショップ」が2020年8月20日と9月13日、オンラインで開催される。ワークショップは英語で行われ、参加には事前に録画視聴や課題を行うことが前提となる。定員は各30名。参加費2,500円。

小学校教諭対象、オンデマンド「英語発音」配信開始 画像
教材・サービス

小学校教諭対象、オンデマンド「英語発音」配信開始

 ジャパンライムは2020年7月1日、小学校の先生に向けて、英語授業(外国語活動)をサポートするオンデマンド配信サービスの提供を開始した。英語発音練習に特化した「小学校の先生のための『これならできる!英語発音』」の入門編を無料で視聴できる。

レアジョブ、AI活用した英語スピーキング力測定「PROGOS」開発 画像
教材・サービス

レアジョブ、AI活用した英語スピーキング力測定「PROGOS」開発

 英語関連事業を運営するレアジョブは2020年6月17日、ビジネス英語に特化したスピーキング力測定システム「PROGOS」を開発したと発表。さらに、システムを活用した英語スピーキングテスト「レアジョブ・スピーキングテストpowered by PROGOS」の提供を開始する。

【休校支援】内田洋行、英語学習のオンライン講座開設…8月末まで無償提供 画像
教材・サービス

【休校支援】内田洋行、英語学習のオンライン講座開設…8月末まで無償提供

 内田洋行は2020年6月1日、休校措置による自宅学習を支援するため、無償で提供しているオンライン英語学習教材「ATR CALL BRIX(エーティーアールコールブリックス)」の利用期間を8月31日まで延長することを発表。また、新たに英語学習のオンライン講座を開設する。

AI英語教材エービーシード、三省堂の教科書に対応 画像
教材・サービス

AI英語教材エービーシード、三省堂の教科書に対応

 三省堂はGlobeeと共同し、Globeeが運営するAI英語教材「abceed(エービーシード)」に三省堂が発行する教科書・教材・辞書を対応させ、2020年5月以降に全国の中学校、高校への導入を開始する。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」英語4技能対応へ 画像
教材・サービス

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」英語4技能対応へ

 すららネットは2020年4月27日、英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX(チボックス)」を提供するアイードと業務提携を結んだ。これにより、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」の英語4技能対応を実現する。

あい・キャン英語、録音・再生機能付きタッチペン5/11発売 画像
教材・サービス

あい・キャン英語、録音・再生機能付きタッチペン5/11発売

 学書は2020年5月11日、無学年進級式テキスト「あい・キャン英語 with タッチペン」から、従来の発音機能はそのままに録音・再生機能が追加搭載された「緑のタッチペン」を発売予定。

メイツ「英検アプリ」苦手問題を作成できるAI搭載 画像
教材・サービス

メイツ「英検アプリ」苦手問題を作成できるAI搭載

 メイツは2020年4月17日、タブレット型教材「英検アプリ」において苦手問題を作成できるAI搭載を開始。学習効率を向上するために、過去3年間、1万人近くの英検アプリユーザーのデータをもとに、AIが各生徒に最適な問題を生成する。

AI型教材「Qubena中高英語by河合塾」学校・塾へ提供 画像
教材・サービス

AI型教材「Qubena中高英語by河合塾」学校・塾へ提供

 河合塾とCOMPASSは、教育機関向けのAI型教材「Qubena中高英語 by河合塾」を共同開発し、2020年4月下旬より学校や自治体・学習塾へ提供開始する。それに伴い、全国の中学校・高校を対象に5か月無料で利用できるキャンペーンを行う。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
Page 11 of 11
page top