教育業界ニュース
実践女子学園は2024年1月30日、教育活動の活性化や人材育成、地域社会への貢献を目標に掲げ、新潟青陵学園と連携協定を締結した。両学園間では、キャリア・就職活動などの支援も強化するとしている。
ベネッセ i-キャリアは2024年1月30日、生成AIによる自己PR作成支援サービス「自己PR サポートAI(β版)」を3月11日より提供開始すると発表した。大学向けのオンラインアセスメント「GPS-Academic」と連携して、AIが自己PR作成のヒントを提案する。
ICT CONNECT21は2024年2月14日、第5期・第8回水曜サロン「AI時代の社会、人材、学びーアントレ教育の重要性ー」をオンラインにて開催する。事前質問締切は2月12日。申込締切は2月14日午後5時。
三菱みらい育成財団は2023年12月16日、女子高校生が理系女性の社会人と対話できるオンラインイベント「理系ブロッサム」を開催。ロールモデルとなる多様なキャリアをもつ理系女性との交流を通じて、女子高生たちは理系の可能性や魅力を感じ、自身の進路を考えるヒントを…
大阪大学は2023年12月20日、日本電気(NEC)と学生・教職員・卒業生などの統合ID基盤「OUID(Osaka University IDentity)システム」を構築したと発表した。2024年4月から顔認証技術を活用した入場管理を学内共通インフラとして26か所に導入予定。
ソフトバンクは2023年12月15日、龍谷大学、LINEヤフーと包括連携協定を締結したと発表した。社会課題解決や人材育成を推進する場として整備される「龍谷大学京都駅前新拠点(仮称)」の構築や、龍谷大学のDX推進を支援するという。
文部科学省と経済産業省と厚生労働省は2023年1月25日、学校関係者と企業関係者を対象に「2023年度(令和5年度)キャリア教育推進連携シンポジウム」を三田共用会議所とオンラインにて開催する。参加費無料。キャリア教育に尽力した学校などを表彰するという。
ベネッセコーポレーションは2024年4月、全国の高等学校を対象に、年内入試向けパッケージ教材「キャリアナビ」を発売する。価格は生徒1人あたり年間3,500円(税込)。
JTBは2023年12月18日、全国の中学校、高等学校を対象に、修学旅行や遠足、校外学習などの場で活用できるオリジナル探究学習プログラム「SCHOOL QUEST」を発売する。設定期間は2024年5月7日~2026年3月31日で、全国各地で実施できる。
カシオ計算機とトモノカイは、高校・中高一貫校の教員や教育委員会を対象に「実践者から学ぶ!高校における探究授業を考えるセミナー」をオンラインで無料開催する。2024年1月16日は立命館宇治中高、1月18日は香里ヌヴェール学院中高の実践を届ける。事前申込制。
実践女子大学と実践女子学園中学校高等学校は2023年12月11日、渋谷キャンパスにて、芝浦工業大学とそれぞれ連携協定を締結した。実践女子学園中高が大学と連携協定を結ぶのは初。多くの女性理工系人材の輩出に期待が寄せられる。
高校生の就職を支援しているジンジブが運営する、体験型キャリア教育支援プログラム「ジョブドラフトCareer(キャリア)」は、2024年度からの導入高校の募集を開始した。全38のプログラム中、1コマから実施可能。主催イベントに参加することで、5コマまで無料受講できる。
LearnMoreは2023年11月27日、oViceとリセールパートナー契約を締結し、二次元メタバース空間を活用した新たな教育環境づくりをスタートしたと発表した。不登校や放課後スクールをはじめとした、すべての子供たちの学びを支援する。
文部科学省は2023年11月27日、「留学生就職促進教育プログラム認定制度」の公募を開始した。申請対象は、外国人留学生が在籍する国公私立大学・短期大学。企業などと構成するコンソーシアムの申請も可能。12月28日まで受け付ける。
ENAGEEDは2023年12月23日、オンラインにて講演会「探究学習の『これから』を語るvol.4 −探究学習が『進路指導』にもたらす教育効果とは−」を開催する。中学・高校・大学の先生を講師に、高校側のノウハウだけでなく、大学側の観点からも学べる貴重な機会になるという。参加費無料。
中小企業基盤整備機構(以下、中小機構)は2023年11月16日、高校などにおける起業家教育の導入を支援する起業家教育事業「起業家教育プログラム実施支援」の2024年度支援校の募集開始を発表した。募集締切は11月30日。