教育業界ニュース

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同志社大、電子教科書導入…生成AI活用実証事業 画像
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同志社大、電子教科書導入…生成AI活用実証事業

 同志社大学は、NTT EDXや実教出版、全国大学生活協同組合連合会と協力し、生成AIを活用した教育支援の一環として、電子教科書を導入した。2024年度春学期に開始されたこの取組みは、データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)の一部として、受講生に対して効率的かつ効果的な学習環境を提供することを目的としている。

模倣学習キット「RT-IM2024」アールティが販売 画像
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模倣学習キット「RT-IM2024」アールティが販売

 AI・サービスロボットの分野で高度人材育成、ロボットプラットフォーム、教材の開発・販売をしているアールティは、模倣学習キット「RT-IM2024」の販売を開始した。同製品は、スタンフォード大学が開発したオープンソースキット「ALOHA」とGoogleが開発した「ALOHA2」を基に、教育・研究機関や産業分野での活用を見据えた次世代型の模倣学習ソリューションとして設計されている。

Google for Education活用…情報教育オンライン講座12/7 画像
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Google for Education活用…情報教育オンライン講座12/7

 G-Apps.jp Communityはオンラインで「Google for Educationと情報クリエイティビティの融合」と題した講座を2024年12月7日に開催する。講師には、Google for Education認定トレーナーである中村天良氏を迎え、情報科の最前線での実践を共有する。参加費無料、Google Meetによるオンライン配信。事前申込が必要、参加するためのリンクを申込者に通知する。

日本語教員試験1万8,387人出願、経済的理由の中退増加…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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日本語教員試験1万8,387人出願、経済的理由の中退増加…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年11月18日~11月22日)公開された記事には、クラウド型ID管理で情報漏えい相次ぎPPCが注意喚起、日本語教員試験1万8,387人が出願、私立高生徒・経済的理由の中退が増加などのニュースがあった。また、12月4日以降に開催されるイベントを7件紹介する。

文科省、生成AIの利活用会議11/26…傍聴者募集 画像
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文科省、生成AIの利活用会議11/26…傍聴者募集

 文部科学省は2024年11月26日、第6回「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」をオンライン開催する。生成AI利用に関するガイドラインの改訂について議論を行う。傍聴希望者は11月22日正午までに傍聴予約Webフォームより申し込む。

こども家庭庁、初の「こども・子育てDX見本市」12/20-21 画像
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こども家庭庁、初の「こども・子育てDX見本市」12/20-21

 こども家庭庁は2024年12月20日・21日、子供政策DX推進のための見本市「もっと便利に!こども・子育てDX見本市」を東京国際フォーラムで初めて開催する。子育てDXに関する最新の製品・サービスが一堂に集結するほか、最新の動向や先進事例を紹介。子供向けの体験コンテンツも用意している。入場無料。事前登録制。

生成AIパイロット校の成果報告会、東京大学で1/22 画像
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生成AIパイロット校の成果報告会、東京大学で1/22

 リーディングDXスクール事業の生成AIパイロット校による成果報告会が、2025年1月22日に東京大学本郷キャンパス内の伊藤国際学術研究センターで開催される。現地開催で行われるこの報告会では、生成AIパイロット校によるパネルディスカッションやポスター展示が予定されている。

生成AIで変わる教育の未来…オンラインサロン12/4 画像
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生成AIで変わる教育の未来…オンラインサロン12/4

 ICT CONNECT21は2024年12月4日、オンラインイベント「水曜サロン」を開催する。「生成AIで変わる教育の未来」をテーマに、青山学院中等部の情報教育担当講師、安藤昇氏が講師を務める。安藤氏は生成AIの活用事例を紹介し、教育現場におけるAIの役割や未来の展望について語る予定だ。

AIは電脳講義の夢を見るか…私学高等教育研究所の公開研究会12/20 画像
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AIは電脳講義の夢を見るか…私学高等教育研究所の公開研究会12/20

 私学高等教育研究所は、2024年12月20日に第82回公開研究会をオンラインで開催する。同研究会では、社会におけるAIの現状と展望、大学の教育・研究および管理・運営における活用と留意点、AI利用に対する学生・教職員の姿勢など、AIに関するさまざまな課題を取り上げる予定。事前申込制で、12月16日締切。

京大とアクセンチュア協定締結、より人間らしく振舞うAI開発へ 画像
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京大とアクセンチュア協定締結、より人間らしく振舞うAI開発へ

 アクセンチュアは2024年11月14日、京都大学と包括連携協定を締結したと発表した。両者は同日「アクセンチュア・アドバンスト・AIセンター京都」を開設。京都大学がもつ多岐にわたる分野の深い知見の社会実装を目指す。

教職調整額10%へ引上げ、東北大・国際卓越研究大学に認定…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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教職調整額10%へ引上げ、東北大・国際卓越研究大学に認定…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年11月11日~11月15日)公開された記事には、教職調整額10%へ段階的引上げ、東北大・国際卓越研究大学に正式認定、英語能力指数ランキング日本は過去最低92位などのニュースがあった。また、11月18日以降に開催されるイベントを5件紹介する。

教育機関向け「アカデミックプラン」ネット上の倫理教育推進へ 画像
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教育機関向け「アカデミックプラン」ネット上の倫理教育推進へ

 ジェットラン・テクノロジーズは2024年11月より、教育機関向けに「アカデミックプラン【無償】」を提供開始した。このプランは、自然言語処理APIを活用し、学生の表現力を伸ばすとともに、不適切な内容の検知や防止を支援することを目的としている。2023年度には東京工業高等専門学校の学生が卒業制作に同プランを採用し、その成果を国内外で発表した実績がある。

レアジョブと学研HD、資本業務提携で教育事業拡大 画像
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レアジョブと学研HD、資本業務提携で教育事業拡大

 EdTechカンパニーのレアジョブは2024年11月8日、学研ホールディングス(学研HD)と資本業務提携契約を締結したと発表した。これにより、両社は教育事業の拡大を目指し、シナジーを創出することを目指す。特に、オンライン英語教育や資格事業において、両社の強みを生かした協業が期待される。

京都府教委、大規模DX研修と生成AIへの期待 画像
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京都府教委、大規模DX研修と生成AIへの期待PR

 教職員に求められるICTスキルの向上。しかし、新たなスキルを身に付けるための時間の確保が難しい現状もある。こうした課題に立ち向かい、府立学校全体、さらに市町とも連携した大規模DX研修を実現した京都府教育委員会の取組みについて話を聞いた。

日米教育ハイレベル対話、視覚情報で記憶定着…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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日米教育ハイレベル対話、視覚情報で記憶定着…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年11月5日~11月9日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。共同研究中間評価・東大や京大S評価、日米教育ハイレベル政策対話、駿台・視覚情報で記憶定着などのニュースがあった。また、11月11日以降に開催されるイベントを9件紹介する。

【相談対応Q&A】先生が宿題のチェックをきちんとしてくれない 画像
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【相談対応Q&A】先生が宿題のチェックをきちんとしてくれない

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第203回のテーマは「先生が宿題のチェックをきちんとしてくれない」。

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