教育業界ニュース

校務支援(43ページ中4ページ目)

Microsoft

PR

校務改革最前線
多忙な先生たちはどこに時間を使っている? 「名もなき校務」の実態と働き方改革に向けたICT活用

2021年4月にスタートしたGIGAスクール。先生の働き方改革と児童・生徒の学び方改革を推進するために学校現場で実際に起こった「校務の改革」とは? 大きな環境変化を好機とし、できることから始め、奔走しているた先生たちの足跡を振り返る。

(取材協力:日本マイクロソフト)

  • 日本マイクロソフト ソリューションスペシャリスト

    栗原太郎氏インタビュー

    高等学校の教員経験を生かして “名もなき校務”の改善を支援する「元教員が本気で考えた、働き方を劇的に変えるICTの小技10」を制作した、日本マイクロソフト ソリューションスペシャリストの栗原太郎氏に、ICTの導入と活用で、すでにGIGAスクール構想により1人1台導入の始まった小学校、中学校、並びにこれから始まる高等学校がどう変わるのか、また「小技10」の制作背景や想いを聞いた。

    【実践編】ICT活用で校務時間を劇的に削減、
    元教員社員が実現した校務効率化術とは

【NEE2025】Future Class Room、高速印刷複合機など、展示ブースレポート 画像
イベント

【NEE2025】Future Class Room、高速印刷複合機など、展示ブースレポート

 2025年6月5日~7日、NEW WDUCATION EXPO 2025東京がTFTビルで開催された。会場内は、GIGAスクール構想をはじめとする教育ICT、教育DXに関するさまざまな製品・サービスが展示されたほか、各分野における専門家によるセミナーも数多く開催され、多くの教育関係者で賑わった。

追手門学院大学のDX、学生ファーストの視点から体験価値の向上を最優先に 画像
事例

追手門学院大学のDX、学生ファーストの視点から体験価値の向上を最優先に

 多くの大学がDXの推進を重要課題として掲げる中、追手門学院大学(大阪府茨木市)は「学生ファースト」の視点から、学生の体験価値(CX:Customer Experience)向上を最優先とした先進的なDX戦略を展開している。

小中学校向けオープンバッジ管理サービス「エデュパスポート」提供開始 画像
教材・サービス

小中学校向けオープンバッジ管理サービス「エデュパスポート」提供開始

 インフォザインは2025年5月27日、小中学校を対象にしたオープンバッジ管理サービス「エデュパスポート」の提供開始をすると発表した。子供たちの多様な学習活動や成果を「オープンバッジ」として記録・管理し、個々の成長と主体的な学びを支援する。

【EDIX2025】AIで変わる教育、50周年のマイクロソフトと目指すGIGAの未来 画像
教材・サービス

【EDIX2025】AIで変わる教育、50周年のマイクロソフトと目指すGIGAの未来PR

 EDIX東京2025では、マイクロソフトが教育分野でのAI利用をテーマに出展し、Copilot+ PCや教育ソリューションを紹介。特別セッションや体験学習も開催され、校務の効率化と新たな学びが期待されている。

【EDIX2025】教育の今と未来「デジタルの力で支えるリアルな学び」文科省 寺島氏 画像
教育行政

【EDIX2025】教育の今と未来「デジタルの力で支えるリアルな学び」文科省 寺島氏

 2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 初等中等教育局学校情報基盤・教材課長 学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの寺島史朗氏が講演。GIGAスクール構想の現状と課題を語り、デジタル学習基盤の重要性を強調。教育の未来へ向け、インフラ整備やデジタル人材育成の必要性を述べた。

教育用音声メディア生成「まなびラジオ」無料モニタプランも 画像
教材・サービス

教育用音声メディア生成「まなびラジオ」無料モニタプランも

 ETeqは2025年5月、生成AIを活用した教育用音声メディア生成サービス「まなびラジオ」をリリースした。ユーザーが入力したテーマに基づき、AIが高品質な読み上げ原稿と音声メディアを自動生成し、聴覚を通じた多様な学びを支援する。

生成AI活用を推進「スクールAI認定アドバイザー」10名が誕生 画像
教材・サービス

生成AI活用を推進「スクールAI認定アドバイザー」10名が誕生

 みんがくは2025年5月23日、教育現場向け生成AIプラットフォーム「スクールAI」の実践的活用を全国に広げるために創設したアドバイザー制度の初回認定者を発表した。全国の教育現場で先進的にスクールAIを活用する教育関係者10名を「認定アドバイザー」に認定した。

愛知県教委の次世代教育基盤…ネットワンシステムズが構築 画像
事例

愛知県教委の次世代教育基盤…ネットワンシステムズが構築

 ネットワンシステムズは2025年5月19日、愛知県教育委員会の次世代ICT教育基盤を構築した事例について公表した。パブリッククラウドサービスを活用し、県内の公立学校における教職員の働き方改革・教育DX推進と情報セキュリティの両立を実現したという。構築した環境は、1月からすでに稼働している。

デジタル化のメリットとデメリットとは…Teacher's[Shift] 画像
事例

デジタル化のメリットとデメリットとは…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年5月19日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第220回の配信を公開した。東京学芸大学附属世田谷小学校の齊藤豊先生をゲストに迎え、デジタル化のメリットとデメリットに迫る。

AIがPDFから作問…クイズ作成ツール機能拡充 画像
教材・サービス

AIがPDFから作問…クイズ作成ツール機能拡充

 learningBOXは2025年5月16日、クイズ作成ツール「QuizGenerator」において、PDFファイルを読み込ませるだけでAIが自動的にクイズを生成する新機能を公開した。PDF資料からも簡単にクイズ作成が可能となり、教材資料などから問題を作る際の手間と時間を大幅に削減できる。

いつものOfficeに生成AI~県立高校でも活用広がる、校務DXの可能性 画像
事例

いつものOfficeに生成AI~県立高校でも活用広がる、校務DXの可能性PR

 2025年2月13日、オンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」にて、愛知県立一宮高等学校の情報科教諭・鈴木淳子氏が登壇し、「いつものOfficeにも生成AI~Microsoft 365 Copilotで広がる校務DXの可能性~」と題した講演を行った。

千葉県内13大学「学校推薦型選抜推薦書」を共通化 画像
教材・サービス

千葉県内13大学「学校推薦型選抜推薦書」を共通化

 神田外語大学を含む千葉県内の13大学・短期大学が連携し、「学校推薦型選抜推薦書」の共通様式を作成。2026年度の学校推薦型選抜(指定校推薦/公募制)より導入し、推薦書の作成時間短縮により、高校教員の負担軽減を目指す。

ゼロトラストで実現する次世代校務DX…福井県の挑戦 画像
事例

ゼロトラストで実現する次世代校務DX…福井県の挑戦PR

 2025年2月13日にオンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」。生成AI活用や次世代校務のDX化など先進的な取組みを行う教育委員会や学校の教職員が登壇し、実践事例を紹介した。福井県教育委員会の末永宏樹氏による「次世代校務 ゼロトラスト対応により校務DXを実現―福井県の挑戦」をレポートする。

大阪大学、NECらが通学定期券のデジタル化実験 画像
教材・サービス

大阪大学、NECらが通学定期券のデジタル化実験

 大阪大学は2025年5月2日、NEC、大阪モノレールと通学定期券発行におけるマイナンバーカードおよび顔認証技術を活用したデジタル本人証明・資格証明の実証実験を実施したことを発表した。オンライン上での本人証明や資格証明、通学定期券を発行する手続きを検証した。

LEAFシステム、初等中等教育機関向け販売開始 画像
教材・サービス

LEAFシステム、初等中等教育機関向け販売開始

 内田洋行は2025年5月7日、京都大学学術情報メディアセンター教育情報学研究分野が開発したラーニング・アナリティクスツール「LEAFシステム」の販売を初等中等教育機関向けに開始した。

デジタル・ナレッジ、教育DXのホワイトペーパー無料公開 画像
教材・サービス

デジタル・ナレッジ、教育DXのホワイトペーパー無料公開

 eラーニング専門ソリューション企業のデジタル・ナレッジは2025年4月30日、ホワイトペーパー「教育DXとは?」を公開した。教育DXの必要性や現状、課題、推進事例を紹介しており、ダウンロードして活用できる。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 20
  12. 30
  13. 40
  14. 最後
Page 4 of 43
page top