教育業界ニュース

校務支援(43ページ中3ページ目)

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校務改革最前線
多忙な先生たちはどこに時間を使っている? 「名もなき校務」の実態と働き方改革に向けたICT活用

2021年4月にスタートしたGIGAスクール。先生の働き方改革と児童・生徒の学び方改革を推進するために学校現場で実際に起こった「校務の改革」とは? 大きな環境変化を好機とし、できることから始め、奔走しているた先生たちの足跡を振り返る。

(取材協力:日本マイクロソフト)

  • 日本マイクロソフト ソリューションスペシャリスト

    栗原太郎氏インタビュー

    高等学校の教員経験を生かして “名もなき校務”の改善を支援する「元教員が本気で考えた、働き方を劇的に変えるICTの小技10」を制作した、日本マイクロソフト ソリューションスペシャリストの栗原太郎氏に、ICTの導入と活用で、すでにGIGAスクール構想により1人1台導入の始まった小学校、中学校、並びにこれから始まる高等学校がどう変わるのか、また「小技10」の制作背景や想いを聞いた。

    【実践編】ICT活用で校務時間を劇的に削減、
    元教員社員が実現した校務効率化術とは

教育DXロードマップ策定、教師の負担軽減へ「やめることリスト」も 画像
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教育DXロードマップ策定、教師の負担軽減へ「やめることリスト」も

 デジタル庁などは2025年6月13日、「教育DXロードマップ」を策定した。初等中等教育段階の教師の負担軽減のため「12のやめることリスト(デジタルに変えること)」を整理したほか、高校入試事務のデジタル化など2029年度までの重点施策や工程を示している。

95%が「休憩取れない」教員不足も影響か【アンケート結果】 画像
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95%が「休憩取れない」教員不足も影響か【アンケート結果】

 教員の日々の業務における「休憩事情」はどのようになっているのか? リシードは2025年5月2日から18日までの期間、教員を対象としたアンケートを実施した。有効回答数は109件。

活用事例募集「ICT夢コンテスト2025」豪華副賞も 画像
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活用事例募集「ICT夢コンテスト2025」豪華副賞も

 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)が主催する「ICT夢コンテスト2025」の募集が2025年6月1日に始まった。教職員、教育委員会、保護者、地域ボランティア、大学、企業などから、ICTを活用した教育の実践事例を広く募集し、優れた取組みを顕彰する。応募締切は9月30日。

【EDIX2025】GIGAをトータルサポート、Microsoft認定パートナー・大塚商会の“総合力” 画像
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【EDIX2025】GIGAをトータルサポート、Microsoft認定パートナー・大塚商会の“総合力”PR

 2025年4月に東京ビッグサイトにて開催された「EDIX東京2025」。大塚商会は、多数の学習者用端末や教職員用端末の比較展示、教育現場を支えるソリューションなどの紹介で、来場者からの注目を集めていた。Microsoft認定パートナーである大塚商会の“GIGA2.0を支える力”についてレポートする。

【NEE2025】Future Class Room、高速印刷複合機など、展示ブースレポート 画像
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【NEE2025】Future Class Room、高速印刷複合機など、展示ブースレポート

 2025年6月5日~7日、NEW WDUCATION EXPO 2025東京がTFTビルで開催された。会場内は、GIGAスクール構想をはじめとする教育ICT、教育DXに関するさまざまな製品・サービスが展示されたほか、各分野における専門家によるセミナーも数多く開催され、多くの教育関係者で賑わった。

追手門学院大学のDX、学生ファーストの視点から体験価値の向上を最優先に 画像
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追手門学院大学のDX、学生ファーストの視点から体験価値の向上を最優先に

 多くの大学がDXの推進を重要課題として掲げる中、追手門学院大学(大阪府茨木市)は「学生ファースト」の視点から、学生の体験価値(CX:Customer Experience)向上を最優先とした先進的なDX戦略を展開している。

小中学校向けオープンバッジ管理サービス「エデュパスポート」提供開始 画像
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小中学校向けオープンバッジ管理サービス「エデュパスポート」提供開始

 インフォザインは2025年5月27日、小中学校を対象にしたオープンバッジ管理サービス「エデュパスポート」の提供開始をすると発表した。子供たちの多様な学習活動や成果を「オープンバッジ」として記録・管理し、個々の成長と主体的な学びを支援する。

【EDIX2025】AIで変わる教育、50周年のマイクロソフトと目指すGIGAの未来 画像
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【EDIX2025】AIで変わる教育、50周年のマイクロソフトと目指すGIGAの未来PR

 EDIX東京2025では、マイクロソフトが教育分野でのAI利用をテーマに出展し、Copilot+ PCや教育ソリューションを紹介。特別セッションや体験学習も開催され、校務の効率化と新たな学びが期待されている。

【EDIX2025】教育の今と未来「デジタルの力で支えるリアルな学び」文科省 寺島氏 画像
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【EDIX2025】教育の今と未来「デジタルの力で支えるリアルな学び」文科省 寺島氏

 2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 初等中等教育局学校情報基盤・教材課長 学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの寺島史朗氏が講演。GIGAスクール構想の現状と課題を語り、デジタル学習基盤の重要性を強調。教育の未来へ向け、インフラ整備やデジタル人材育成の必要性を述べた。

教育用音声メディア生成「まなびラジオ」無料モニタプランも 画像
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教育用音声メディア生成「まなびラジオ」無料モニタプランも

 ETeqは2025年5月、生成AIを活用した教育用音声メディア生成サービス「まなびラジオ」をリリースした。ユーザーが入力したテーマに基づき、AIが高品質な読み上げ原稿と音声メディアを自動生成し、聴覚を通じた多様な学びを支援する。

生成AI活用を推進「スクールAI認定アドバイザー」10名が誕生 画像
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生成AI活用を推進「スクールAI認定アドバイザー」10名が誕生

 みんがくは2025年5月23日、教育現場向け生成AIプラットフォーム「スクールAI」の実践的活用を全国に広げるために創設したアドバイザー制度の初回認定者を発表した。全国の教育現場で先進的にスクールAIを活用する教育関係者10名を「認定アドバイザー」に認定した。

愛知県教委の次世代教育基盤…ネットワンシステムズが構築 画像
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愛知県教委の次世代教育基盤…ネットワンシステムズが構築

 ネットワンシステムズは2025年5月19日、愛知県教育委員会の次世代ICT教育基盤を構築した事例について公表した。パブリッククラウドサービスを活用し、県内の公立学校における教職員の働き方改革・教育DX推進と情報セキュリティの両立を実現したという。構築した環境は、1月からすでに稼働している。

デジタル化のメリットとデメリットとは…Teacher's[Shift] 画像
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デジタル化のメリットとデメリットとは…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年5月19日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第220回の配信を公開した。東京学芸大学附属世田谷小学校の齊藤豊先生をゲストに迎え、デジタル化のメリットとデメリットに迫る。

AIがPDFから作問…クイズ作成ツール機能拡充 画像
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AIがPDFから作問…クイズ作成ツール機能拡充

 learningBOXは2025年5月16日、クイズ作成ツール「QuizGenerator」において、PDFファイルを読み込ませるだけでAIが自動的にクイズを生成する新機能を公開した。PDF資料からも簡単にクイズ作成が可能となり、教材資料などから問題を作る際の手間と時間を大幅に削減できる。

いつものOfficeに生成AI~県立高校でも活用広がる、校務DXの可能性 画像
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いつものOfficeに生成AI~県立高校でも活用広がる、校務DXの可能性PR

 2025年2月13日、オンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」にて、愛知県立一宮高等学校の情報科教諭・鈴木淳子氏が登壇し、「いつものOfficeにも生成AI~Microsoft 365 Copilotで広がる校務DXの可能性~」と題した講演を行った。

千葉県内13大学「学校推薦型選抜推薦書」を共通化 画像
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千葉県内13大学「学校推薦型選抜推薦書」を共通化

 神田外語大学を含む千葉県内の13大学・短期大学が連携し、「学校推薦型選抜推薦書」の共通様式を作成。2026年度の学校推薦型選抜(指定校推薦/公募制)より導入し、推薦書の作成時間短縮により、高校教員の負担軽減を目指す。

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