教育業界ニュース

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文科省「高校生のための学びの基礎診断」英語とは…測定ツール紹介 画像
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文科省「高校生のための学びの基礎診断」英語とは…測定ツール紹介

 文部科学省は義務教育段階の学習内容を含めた高校生に必要な基礎学力の定着度合いを測定する民間の試験などを「高校生のための学びの基礎診断」として認定している。この記事では2025年度認定ツールの中から、「英語」で認定された4つの民間試験等を紹介する。

宮城県の教員採用、加点措置を拡大…小学校英語枠は廃止 画像
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宮城県の教員採用、加点措置を拡大…小学校英語枠は廃止

 宮城県教育委員会は2025年1月7日、2026年度(令和8年度)宮城県公立学校教員採用候補者選考の変更点を公表した。小学校英語枠の選考を廃止し、英語の免許や資格・スコアの所有者に対する加点措置を拡大。中学校英語・高等学校英語出願者のうち、英語外部試験で一定以上のスコアを有する人には実技試験を免除する。

鳥取県教員採用、2026年度実施日程公表…1次試験6/7 画像
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鳥取県教員採用、2026年度実施日程公表…1次試験6/7

 鳥取県は2024年12月26日、2025年度実施予定の2026年度教員採用試験の日程と試験内容の概要を公表した。おもな変更点として、新たに一般選考の英語に関する資格の加点制度に「TOEIC Bridge」を追加。第1次選考試験は2025年6月7日に実施する。

文科省「高校生のための学びの基礎診断」認定、ベネッセら6団体 画像
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文科省「高校生のための学びの基礎診断」認定、ベネッセら6団体

 文部科学省は2024年12月10日、生徒の基礎学力の定着度合いを測定する民間試験等を認定する「高校生のための学びの基礎診断」において、2025年度の認定ツールを公表した。ベネッセは3教科(国語・数学・英語)で4ツール、英語で1ツールの計5ツールが認定された。

奈良県、教員採用5年で160人増…正規率ワースト2位脱却へ 画像
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奈良県、教員採用5年で160人増…正規率ワースト2位脱却へ

 奈良県は2024年9月18日、2026年度採用(2025年度実施)以降の教員採用試験で採用人数を増やし、正規教員の割合を高めると発表した。奈良県は公立小中学校等の正規教員の割合が全国ワースト2位の83.8%であることから、全国平均並みの92%を目指す。

TOEIC S&W国別平均点、日本はSpeaking114点で世界19位 画像
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TOEIC S&W国別平均点、日本はSpeaking114点で世界19位

 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年7月31日、2023年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests受験者のバックグラウンドアンケートの結果を発表した。日本の平均スコアはSpeakingが114点で世界19位、Writingが129点で世界18位となった。

【EDIX2024】NEXT GIGAを見据え端末・AI活用・校務DXなど教育トレンドが集結 画像
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【EDIX2024】NEXT GIGAを見据え端末・AI活用・校務DXなど教育トレンドが集結

 2024年5月8日、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。会場のようすをレポートする。

JICA海外協力隊「現職教員特別参加制度」募集 画像
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JICA海外協力隊「現職教員特別参加制度」募集

 文部科学省は、学校の教員を対象に、現職の身分を保持したままJICAの活動に参加できる「2024年度(令和6年度)現職教員特別参加制度」の募集を行う。応募は、教育委員会などを経由し文部科学省からの推薦が必須となる。

奈良県「発達支援推進教員選考」新設…1次試験6/15 画像
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奈良県「発達支援推進教員選考」新設…1次試験6/15

 奈良県教育委員会は2024年4月10日、2025年度(令和7年度)奈良県教員採用試験において「発達支援推進教員選考」の新設を公表した。個に応じた指導の充実を図るためで、小学校では「言語聴覚士」を有する人が対象となる。

【大学受験】英語外検入試スコア設定用「最新CEFR」旺文社版 画像
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【大学受験】英語外検入試スコア設定用「最新CEFR」旺文社版

 旺文社教育情報センターは2024年3月11日、英語外部検定利用入試におけるスコア設定用「新CEFR対照表」を公表した。2018年発表の文部科学省版CEFR対照表に変更を加え、旺文社版として独自に作成。留意事項や注意点なども掲載している。

「TOEIC Bridge L&R」中高英語教科書の語彙9割カバー 画像
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「TOEIC Bridge L&R」中高英語教科書の語彙9割カバー

 国際ビジネスコミュニケーション協会は2023年8月31日、「TOEIC L&R」と「TOEIC Bridge L&R」で使用されている語彙が中・高校の英語教科書でどの程度使用されているか調査した結果を公表した。TOEIC L&Rは約71%、TOEIC Bridge L&Rは約91%カバーしていることがわかった。

TOEIC L&R、平均スコア608点…前年比3点減 画像
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TOEIC L&R、平均スコア608点…前年比3点減

 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2023年8月28日、2022年度の受験者数や平均スコアをまとめた「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2023」を発表した。L&R公開テストの平均スコアは608点で、前年度より3点下がった。

TOEIC Bridge L&R公開テスト、11/19追加で年5回に 画像
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TOEIC Bridge L&R公開テスト、11/19追加で年5回に

 日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2023年度のTOEIC Bridge Listening&Reading公開テストに、2023年11月19日の試験日を追加。年間4回から5回へ実施回数を増やし、より受験しやすい体制を整える。

【ウェビナー7/7】日野田直彦氏登壇「これからの社会で活躍する生徒を育てる中学・高校教育とは~英語教育の重要性と外部テスト活用~」 画像
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【ウェビナー7/7】日野田直彦氏登壇「これからの社会で活躍する生徒を育てる中学・高校教育とは~英語教育の重要性と外部テスト活用~」PR

 リシードは、日本国内でTOEIC Programを提供する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2023年7月7日、ウェビナー「これからの社会で活躍する生徒を育てる中学・高校教育とは~英語教育の重要性と外部テスト活用~」を開催する。

TOEIC対策AIアプリ「ELST Biz」L&Rスコア別で学習 画像
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TOEIC対策AIアプリ「ELST Biz」L&Rスコア別で学習

 サインウェーブは2023年6月5日、社会人・大学生向け英語学習アプリELST Biz(イー・エル・エス・ティー・ビズ)のリリースを発表した。旺文社の人気教材「TOEIC L&Rテスト目標スコア奪取シリーズ」を収録。企業・学校を対象に提供する。

TOEIC「デジタル公式認定証」4月公開テストから導入 画像
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TOEIC「デジタル公式認定証」4月公開テストから導入

 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、TOEIC Programの2023年4月公開テストより、ブロックチェーン技術を活用した「デジタル公式認定証」を導入する。大規模検定試験におけるデジタル公式認定証の発行は国内初だという。

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