いじめや人権の無料マンガ教材、シリーズ第4弾公開
「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」は2022年8月4日、シリーズ第4弾となるイラストレーター伊豆見香苗氏による2作品を公開した。Webサイトからマンガや指導案等を無料ダウンロードして、授業等で活用できる。
デジタル・シティズンシップ教育、基礎編セミナー9/3
東洋経済education×ICTは2022年9月3日、教員や教育委員会等の教育従事者を対象に、オンラインセミナー「いま必要なデジタル・シティズンシップ教育-『危険性の強調』から『賢く活用できる力』の育成へ-」を開催する。参加無料。
都教委、いじめ問題対策委員会7/27…答申案を審議
東京都教育委員会は2022年7月27日、「東京都教育委員会いじめ問題対策委員会」を開催する。傍聴希望者は、当日の午後1時から1時20分までに現地に集合する。定員は20名で、超えた場合は抽選となる。
生徒指導提要の改訂に関する会議7/22…傍聴募集
文部科学省は2022年7月22日、 第8回「生徒指導提要の改訂に関する協力者会議」をWeb会議にて開催する。傍聴申込みは7月20日正午まで、Webサイトの傍聴登録フォームより受け付ける。
いじめや性被害対策…人権教育・啓発施策を閣議決定
2021年度人権教育および人権啓発施策(人権教育・啓発白書)が、2022年6月7日に閣議決定された。人権教育や人権啓発に関する施策の状況、女性や子供等の人権課題の状況や取組み等について取りまとめている。今後、「2022年版 人権教育・啓発白書」として刊行される。
文科省「いじめ防止対策協議会」オンライン6/15
文部科学省は2022年(令和4年)6月15日、2022(令和4)年度・第1回いじめ防止対策協議会をオンラインにて開催。いじめ防止対策協議会の審議まとめ(素案)について議論する。傍聴締切りは6月13日正午。
「いじめ」投稿率が増加、最多投稿は教員への苦情…スクールサイン
アディッシュは2022年5月26日、いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」の2021年度集計結果を発表。投稿件数がもっとも多かった声は「学校や教員への苦情・不満」。2020年度と比較して、投稿率がもっとも増加したのは「いじめ」だった。
法務省「子どもの人権SOSミニレター」全国の小中へ配布
法務省は2022年5月24日より、2022年度「子どもの人権SOSミニレター」を全国の小中学校等の全児童・生徒に配布する。ミニレターに学校や家での悩みごとを書いて投函すると、法務局職員らがひとりひとりに丁寧に答えてくれる。
不登校の自立支援を考える、フリースクール等協議会6/28
東京都教育委員会は2022年6月28日、「2022年度 第1回 東京都学校・フリースクール等協議会」を開催する。参加対象は、教育委員会不登校施策担当指導主事等の学校等関係者またはフリースクール等関係者。6月14日まで申込みを受け付ける。
デジタルアーツ、学校のネットいじめ対策紹介…セミナー5/31
デジタルアーツは2022年5月31日、ネットいじめ対策を推進する尼崎市教育委員会の取組事例と、有効なセキュリティ対策サービス「i-FILTER」の見守りフィルター機能について紹介するセミナーを開催する。参加無料。事前登録制。
児童生徒がネットいじめワードを選定…デジタルアーツ×尼崎市
デジタルアーツは、兵庫県尼崎市教育委員会によるWebセキュリティクラウドサービス「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版を活用したネットいじめ対策の事例について、Webサイトに公開した。児童生徒にネットいじめのNGワードを選定させる等、独自の取組みを展開している。
顧問弁護士、私立学校向け取扱開始…お試しコースも
弁護士法人グリーンリーフ法律事務所は2022年3月11日、私立学校向けの顧問契約の取扱いを開始した。顧問弁護士として、積極的に私立学校の法的リスクマネジメントに携わる。現在、3か月間無料の「お試し顧問コース」を20校限定(先着順)で募集している。
ネットいじめ対策とフィルタリング活用方法Webセミナー3/10
デジタルアーツは2022年3月10日、ネットいじめ対策とフィルタリング活用方法に関するWebセミナーを開催する。事前登録制の先着100名まで、参加費は無料。
いじめ予防に向けた学校づくり…吹田市が動画配信
吹田市教育委員会は、「いじめ・不登校等の未然防止に向けた魅力ある学校づくりに関する調査研究」報告会を2022年2月18日にオンラインで開催した。報告会のようすをWebで配信している。
ゲームやネット利用の是非二元論を超える、GIGAスクール時代のリテラシーPR
かつて悪口、嫌がらせという目に見える形で行われてきた「いじめ」。今やオンラインゲームでもいじめが起きることがある。GIGAスクール時代の今、子供たちに伝えるべきネットリテラシーについて、J:COM情報リテラシーアドバイザーの粟津千草氏とともに考える。
千葉県、2022年度「生徒指導アドバイザー」募集
千葉県教育委員会は2022年2月3日、2022年度(令和4年度)千葉県生徒指導アドバイザーの募集を開始した。4月1日現在満20歳以上の教職経験者や教員を志望する大学生等を対象に申込みを募る。

