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東京都、新たな「いじめ総合対策」保護者プログラムなど

 東京都教育委員会は2021年3月31日、「いじめ総合対策(第2次・一部改定)」をWebサイトに公開した。いじめ防止の取組みを推進するポイントなどをあげ、新たに開発した「保護者プログラム」や「地域プログラム」も盛り込んでいる。

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いじめ防止において必ず取り組む18の項目
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  • 「いじめ総合対策(第2次・一部改定)」の策定
  • 「いじめ総合対策(第2次・一部改定)」について
 東京都教育委員会は2021年3月31日、「いじめ総合対策(第2次・一部改定)」をWebサイトに公開した。いじめ防止の取組みを推進するポイントなどをあげ、新たに開発した「保護者プログラム」や「地域プログラム」も盛り込んでいる。

 「いじめ総合対策(第2次・一部改定)」は、2017年2月策定の「いじめ総合対策(第2次)」の内容を受け継ぎ、学校等における取組みの一層の推進に向け、その一部を改定し、2021年2月に策定したもの。対象は、東京都教育委員会、区市町村教育委員会、都内公立学校。実施期間は、2021年4月1日から2025年3月31日までの4年間。

 「いじめ総合対策(第2次・一部改定)」は、上巻の「学校の取組編」、下巻の「実践プログラム編」で構成。上巻では、ダイジェスト版を冒頭に配置。いじめ防止の取組みを推進するため、「軽微ないじめも見逃さない」「教員1人で抱え込まず、学校組織全体で一丸となって取り組む」など、6つのポイントを掲載。いじめ防止において必ず取り組む項目を18にまとめ、イラストでわかりやすく表している。

 下巻では、いじめ防止のための「学習プログラム」、いじめ問題解決のための「教員研修プログラム」を紹介。新たに開発した、いじめについて学校と共に考える「保護者プログラム」、いじめ問題解決のための「地域プログラム」も盛り込み、活用場面や実施にあたっての確認事項などを示している。
《奥山直美》

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