教育業界ニュース

大学入試(31ページ中19ページ目)

プログラミング能力検定、待望のPython導入 画像
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プログラミング能力検定、待望のPython導入

 プログラミング総合研究所は、中高生のプログラミング学習における強いニーズに応え、プログラミング能力検定(プロ検)の2022年9月検定(9月5日~9月11日実施)より、Pythonによる受検を開始する。申込みは8月1日まで。

【大学受験】共通テスト数学難化の外部評価受け、文科大臣「良問の作成に努めて」 画像
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【大学受験】共通テスト数学難化の外部評価受け、文科大臣「良問の作成に努めて」

 2022年度大学入学共通テストについて、大学入試センターの問題評価・分析委員会が「数学I」「数学I・A」の難易度を「あまり適切ではない」と評価したことを受けて、文部科学省の末松信介大臣は7月5日、「今後さらなる良問の作成に努めていただきたい」と述べた。

私立大入学定員、東京都市大100人増・龍谷大156人増 画像
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私立大入学定員、東京都市大100人増・龍谷大156人増

 文部科学省は2022年6月29日、2023年度(令和5年度)からの私立大学の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。今回公表されたのは、東京都市大学や龍谷大学、武庫川女子大学等16校。東京都市大学は100人、龍谷大学は156人の定員増となる。

大学入学者の地元残留率44.7%、トップは愛知…リクルート進学総研 画像
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大学入学者の地元残留率44.7%、トップは愛知…リクルート進学総研

 リクルート進学総研は、「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2021年」を公開した。18歳人口は2033年に101.4万人となり、2021年から12.7万人減少すると予測。大学入学者の地元残留率は44.7%と10年間で1.5ポイント上昇している。

特徴ある大学入試の研究成果がテーマ、原稿募集8/31まで 画像
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特徴ある大学入試の研究成果がテーマ、原稿募集8/31まで

 大学入試センターは、専門誌「大学入試研究ジャーナル」の2023年5月発行予定の最新号(No.33)作成にあたり、各大学の特徴ある入試研究の成果に関わる原稿を募集する。締切は2022年8月31日(厳守)まで。

大学入試センター、CBT調査研究の成果物を公表 画像
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大学入試センター、CBT調査研究の成果物を公表

 大学入試センターは2022年6月14日、大学入学者選抜におけるCBT(Computer-basedTesting)の活用に関する調査研究の成果物を公表した。先行研究である阪大システムについての分析結果や、CBTシステムでの課題や留意点をまとめている。

魅力ある地方大学に選定…島根・広島・徳島大学が定員増 画像
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魅力ある地方大学に選定…島根・広島・徳島大学が定員増

 文部科学省は2022年6月10日、2023年度魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増の選定結果を発表した。申請があった5大学のうち、島根大学、広島大学、徳島大学を選んだ。2023年度入学定員は、島根大学80人、広島大学70人、徳島大学30人の増員が認められる。

競争緩和が一層実感…2022年度大学入試を分析 画像
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競争緩和が一層実感…2022年度大学入試を分析

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年6月10日、2022年度入試について、概要や動向を河合塾の視点から分析した「2022年度入試を振り返る」を掲載。国公私立大の概況や2023年度入試の展望をまとめている。

国内大学の情報系学部・学科、進学需要増加も定員変化なし 画像
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国内大学の情報系学部・学科、進学需要増加も定員変化なし

 みんなのコードは、Googleの協力のもと「日本国内の大学における情報系学部・学科の実態調査」を実施、結果を公表した。情報系学部・学科への進学需要が34%増加している一方で、国内における同学部・学科の定員数が過去10年間で増加していない実態が明らかになった。

【大学受験2023】不正防止対策強化、実施要項公表…文科省 画像
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【大学受験2023】不正防止対策強化、実施要項公表…文科省

 文部科学省は2022年6月3日、2023年度大学入学者選抜実施要項を公表した。大学入学共通テスト問題の流出事件を受け、監督者による試験室内の巡視等、不正行為防止について盛り込んだ。共通テストは、本試験を2023年1月14日と15日、追試験を1月28日と29日に実施する。

早稲田大人間科学部、一般選抜「国英」「数英」型に変更 画像
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早稲田大人間科学部、一般選抜「国英」「数英」型に変更

 早稲田大学は2022年5月25日、2025年度以降の人間科学部の一般選抜改革について公表した。一般選抜(文系方式/理系方式)を「国英型」と「数英型」の2種類とし、大学入学共通テストと組み合わせる方式に変更する。

「COVID-19の災禍と世界の大学入試」5か国の報告書公開 画像
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「COVID-19の災禍と世界の大学入試」5か国の報告書公開

 大学入試センターは2021年11月14日に開催したシンポジウム「COVID-19の災禍と世界の大学入試」の報告書をWebサイトに掲載した。シンポジウムで報告された5か国の大学入試における新型コロナウイルスの影響について、発表内容や質疑応答をまとめている。

ODK、クシムから学習管理システムを譲受 画像
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ODK、クシムから学習管理システムを譲受

 ODKソリューションズは2022年5月25日の取締役会において、クシムと事業譲渡契約を締結することを決議した。クシムが提供する学習管理システムとeラーニング事業を譲り受ける。譲受価格は1億8,000万円(税抜)。

学びをつなぐ総合会議「高大接続総会」秋葉原5/31 画像
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学びをつなぐ総合会議「高大接続総会」秋葉原5/31

 アローコーポレーションは2022年5月31日、高校教員や学習塾・予備校関係者を対象に、大学入試や高校・大学の教育、高大接続について考える総合イベント「2022年高大接続総会」をベルサール秋葉原にて開催する。事前申込制。入場無料。

大学選び、都市圏は「ネームバリュー」地方圏は「学費・奨学金」重視 画像
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大学選び、都市圏は「ネームバリュー」地方圏は「学費・奨学金」重視

 高校生が大学選びでもっとも重視するのは「学びの内容」であることが2022年5月16日、スタディプラスの調査結果からわかった。地域別では、都市圏は「ネームバリュー」、地方圏は「学費・奨学金」を重視する傾向もみられた。

給付型奨学金の中間層拡大を提言…教育未来創造会議 画像
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給付型奨学金の中間層拡大を提言…教育未来創造会議

 政府の教育未来創造会議は2022年5月10日第一次提言案を公表した。給付型奨学金と授業料減免の中間所得層への拡大、ライフイベントに応じて奨学金を柔軟に返還できる出世払いの仕組み創設等を盛り込んでいる。

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