教育業界ニュース
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2021年11月10日、「私立大学医学部 受験料一覧2022」を公表した。一般方式の受験料は、自治医科大学が2万円、その他は6万円が多数を占めている。
旺文社教育情報センターは2021年11月11日、2022年度(令和4年度)国公立大学入試選抜要項を分析した「国公立大入試で総合型の募集人員が昨年比3.6%増!」を公表した。約3割増えた前年より鈍化しているものの、総合型選抜の募集人員は増加傾向にあると分析している。
ライセンスアカデミーは2022年2月20日、進路の基礎知識を測る「進路アドバイザー検定」の第21回を実施する。申込みは、Webサイト内申込フォームにて受け付けている。締切りは1月13日。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2021年11月8日、医学部入試科目・配点・予想難易度一覧2022を公表した。東京大学はボーダー得点率91%、2次偏差値72.5。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2021年11月4日、第2回全統共通テスト模試から見た医学部志望動向2022を公表した。志願者数は国公立前期が前年比100%、私立が前年比99%で、いずれも前年並みだった。
文部科学省は2021年11月4日、新型コロナウイルス感染症対策にともなう2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における個別学力検査の追試等の対応状況について、Webサイトに調査結果を公表した。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年11月2日、2022年度入試情報に「2022年度私立大学地方試験会場一覧」を掲載した。明治大学は札幌や広島等の6か所、青山学院大学は名古屋や福岡等の3か所に地方試験会場を設置する。
大学入試センターは、2022年度(令和4年度)大学入学共通テストの出願書類受理後、2021年10月27日までに届くよう「確認はがき(出願受理通知)」を送付している。登録教科の訂正がある場合は、11月4日(消印有効)までに届け出ること。
早稲田大学入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「早大塾」は2021年10月29日、全統模試から見た早大予想ボーダー偏差値・得点率2022を発表した。政治経済学部(政治・共通テスト併用)は、共通テストボーダー得点率が90%と予想される。
世界標準モデルの入試システム「TAO(The Admissions Office)」は、在留資格認定証明書(COE)交付申請書がデジタル処理で作成できる新機能をリリースした。この機能により、志願者、大学、専門学校の負担の大幅削減が期待される。
これまでリシードに掲載された記事の中から、よく読まれた大学ランキングに関する記事をピックアップ。一挙に紹介する。
日本私立大学連盟は2021年10月13日、座談会「ポストコロナ時代の大学のあり方~新たな大学教育の展開と課題~」をオンデマンド配信にて公開した。パネリストは、田中愛治会長(早稲田大学総長)と伊藤公平常務理事(慶應義塾長)。
文部科学省は2021年10月22日、2022年度(令和4年度)からの私立大学等と私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。私立大学では立教大学と熊本保健科学大学、私立大学医学部では自治医科大学等22校が定員増となる。
文部科学省は2021年10月22日、2022年度(令和4年度)開設予定の大学の学部等の設置に係る答申について公表した。宝塚医療大学の看護学科設置や公立小松大学の大学院設置等、大学1校、大学院2校について、学科や専攻の設置許可を「可」とする答申がなされた。
関西大学東京センターは2021年10月30日、高校教員対象の教育フォーラム「入試でブカツを語るには?」を開催する。大学受験等における「主体的活動の評価」への対応方法の解説を行う。
ベネッセマナビジョンは2021年10月20日、高校3年生・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が79。