教育業界ニュース
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第146回のテーマは「優秀な子供ばかり褒める」。
みんなのコードは、8月に発表した「2022年度プログラミング教育・高校『情報I』実態調査」に関連したシンポジウムを2023年10月7日にハイブリッド開催する。現地会場はサンライズビル東京。参加費無料。締切りは10月5日。
ミカサ商事は2023年9月23日、教職員向けICT活用セミナー「生成AIの教育利用 ファーストステップ」をオンライン開催する。参加無料。申込みは、Peatixから受け付ける。
エプソン販売は、プロジェクター型電子黒板を活用した授業の事例集を作成し、Webサイトで公開している。この記事では、電子黒板を活用して個別最適な学び・協働的な学びを実現している授業事例の一部を紹介する。
ベネッセスタイルケアは2023年9月9日から全5回、「学童・放課後 無料オンラインセミナー」を開催する。専門職としての知識・対応力向上につながるという。各回定員150名で先着順。参加無料、事前申込制。
異世界の学校が運営するMアカは2023年9月5日より、中学生の作品「日本一やさしさを学べる」をテーマにした道徳の授業の完成版において、授業として実施できる先生を募集している。対象は、全国の小中学校の先生やフリースクールの運営者。提供無料。
東京都教育委員会は2023年9月5日、保護者らに向けて「学校における働き方改革へのご理解およびご協力のお願い」を公開した。教員が子供たちと向きあう時間や授業準備の時間を確保できるよう、長時間勤務を早急に改善する必要があるとして理解や協力を呼びかけている。
メンタルヘルステクノロジーズは2023年9月5日、100%子会社のAvenirが、那覇市教育委員会が推進する「教職員のメンタルヘルス対策」を支援することが決定したと発表した。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育現場で奮闘する先生との対談から、変わりゆく教室の今と未来を見ていく。第11回目の対談は、ChatGPTを用いた授業を展開している田中善将先生と、オンラインで開催された。
大日本印刷(DNP)は2023年9月1日、書体の主観的な読みやすさと個人の読み書き特性の関係を調べた結果、同社開発の「じぶんフォント」の有効性を確認したと発表した。比較した7書体のうち、読み書き困難の症状がある人の約49%がもっとも読みやすいと回答している。
2023年度情報教育対応教員研修全国セミナー「Next GIGAのパソコン教室のありかたについて」が2023年9月25日、小中高校などの教職員や教育行政に関わる自治体職員を対象に、オンラインで開催される。申込みは日本教育情報化振興会のWebサイトから受け付ける。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年9月4日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第136回の配信を公開した。成城学園初等学校の秋山貴俊先生をゲストに迎え、育休中の生活やメリットに迫る。
文部科学省は2023年9月1日、教育委員会や学校法人などを対象に「学校教育における外部人材活用事業」の2次公募を開始した。公募説明会は9月12日にオンラインで開催する。説明会申込みは、9月11日正午まで受け付ける。
文部科学省は2023年9月1日、2023年度「国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業」の採択団体を公表した。コンソーシアム運営業務にアオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ、調査研究業務に筑波大学が決定した。
関西大学社会連携部高大連携センターは2023年9月30日、教職員対象に「デジタル・シンキングツールの活用」を関西大学梅田キャンパスにて開催する。参加無料。定員80名で先着順。申込期限は9月12日まで。